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【プロレス】イヤな気分になれば離れる

プロレスを見て嫌になれば離れるのがよき。不快な気分を体験してまで見るプロレスはつまらないものでしかなく、ただストレスを溜めるだけである。その溜まったストレスのはけ口としてSNSで選手へ軽い気持ちで中傷をして、結果的に社会的身分を失うことになる。

趣味で不快にならない

プロレス観戦という趣味で不快な気持ちにならないことが肝要である。日ごろのストレスを解消するための趣味でストレスを溜める結果になれば、その溜まったストレスのはけ口は別の方向へ向けて動き出す。

「軽い気持ち」で職を失う

溜まったストレスのはけ口としてSNSがあげられる。選手へ直接メッセージを送ることのできるSNSだが、その機能を利用して不満を直接選手へぶつける。しかし、これでストレスが解消されるのは一瞬である。

この不満をぶつける行為であるが、大抵は「軽い気持ち」で行っている。過度な中傷により選手は傷つき、名誉を傷つけられたとして民事訴訟へ発展することもある。

この民事訴訟であるが、中傷を行った被告が勝つことはまずない。敗訴が確定し、社会的身分や職を失うことになる。

そうなる前に、もし趣味でストレスを感じたならば距離を置くのがよき。君が見ていなくてもプロレスは勝手に時代とともに進化していく。


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