写真のクオリティを上げるメモ
・良い写真を沢山見る。
良い写真を見分けるためには、良い写真を見て蓄積するしかないと思ってます。
・その中から好きな写真を選ぶ
自分の好みはどういう感じか、今後の制作の方向性を探ります。
・ 真似をする。
好きな写真、気に入った写真の真似をします。
スキルアップには欠かせない模写、習作です。真似することで、学んだことを制作に反映していく 。
初期はパクりみたいになるが
時間と共にそれは薄れていくので気にすることはない。
→気になるようであれば意図的に外す 。
・良い写真とは
ここでの良い写真とは 写真史で重要な役割を担った写真 美術館、コマーシャルギャラリー等で展示されている社会的に評価の高い写真を指す。それが全てだとは言わないが、何もわからないうちは、良し悪しを判断する基準として相応なのではないかと思われます。
写真集もこれに当たるが、写真集は選び方を外すと的外れになってしまうので、最初はアート系写真集専門店、美術館に併設されているアートショップなどで選ぶことをオススメする。 地方在住の方はネットを駆使して探してみる。
ここ結構いいかも。店舗に行ったことないですが、通販で利用しました。
良い写真がわかってくると、自分の写真のクオリティも自然と上がってくる。 経験上、言葉で言い表せない部分に響いてくる。
良い写真≠上手い写真
良い写真≒美味い写真
・その他
・沢山撮る。
アホほど撮りましょう。
・選ぶ
写真は選ばないことには始まりません。常に選択に迫られるのが写真なのです。
現状以上。
※個人の経験に基づく感想であり、効果・効能を示すものではありません笑
※どちらかというと、わかりやすく芸術写真(現代美術)と言われるような方向に偏ってますが、他のカテゴリーにも当てはめることは多分にできると思われます。
この記事が参加している募集
ご覧いただきありがとうございます。 記事が気に入ったら、ポチっと…おねがいします♡