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春の予感

花が咲いて、空があたたかくて、街の景色がやわらかい。

だんだんと心まであたたかくなってくる、
春の訪れを感じられるこの季節がとても好きだ。

川沿いには、桃色のつぼみと雲一つない青空。
公園のベンチには、ぽかぽかしたひだまりとゆったり流れる時間。

まだ少しだけ冷たい風に、いっそう春を予感させられて。

少し前まで頭を占領していた悩み事も、そこはかとない不安も、
優しい景色に包まれてどこか遠くにいってしまった気がした。

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今日から、自分の撮った写真に、ちょっとした詩みたいな物語みたいなものをつけようと思い立ちました。

私の感情が最も表出するのが写真なので、その写真を撮ったときの気持ちや思いを載せてあげたいなって。

これならnoteも続けられそう。こういうの、いつも話題が出てこなかったからちょうどいいかも。
そういえば、昔から国語の教科書の詩が好きだったなって、思い出しました。

少しずつ自分の語彙が増えていくのが楽しみ。それだけ自分の感情を表現できる言葉があるってことだから。

読んでくださる人にも、少しでもあたたかい気持ちや癒しをお届けできればなって思います。
たくさん勉強します。

一人でも多くの方が、曙色のこの季節を楽しめますように。

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