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働くと遊ぶと


「働く」についてなんでもどうぞ。
と言われたら、何を話しますか?

私なら「働くと遊ぶって違うの?」と切り出す。
たまに言われることがある。
「そんなにいろんなところで働いて大変だね。遊ぶ時間ないくらい忙しそうだね」って。
でも、こう言われた時、私は何か腑に落ちない感覚になる。
私にとって、「働く」が「遊ぶ」の十分条件だから、なんとなくチグハグな言葉に感じてしまうからだ。

自分が望む形で誰かにhappyを届けて、自分もhappyになることの手段に「働く」があるんじゃないかって思っている。

毎回お題は抽象的で、なんでも話してokな哲学カフェ。
今回も例の如く、「今日のテーマは働くです。話したいことある人からご自由に」で始まった
もう何度目かの参加ですっかり慣れてしまったけど、「今日のお題は〇〇」だけで誰かしらが話し始めて対話が止まらないこの場ってすごいなって。冷静になって気づく。
いつもは10人くらいの参加者がいるものの、第6回は4人という圧倒的少なさ。
ゆえに、いつもは広く浅くする対話が、今回は深く狭く対話をしている印象を受けた。だからグラレコもしっかり構造化意識したし、文字多め。