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周囲5人に一人くらいはアンコンフォートな人を入れてみようと思った話

おはようございます。規律です。
先日こちらの記事を読んで、感じたことを書いてみます。

タイ在住の駐在妻の方が、自分の周囲5人の人を思い浮かべてみて
意図的に接する人を変えていこうという決意を書いていました。

この記事を読んだときなぜか「ドキッ」としたんです。

ドキッとした理由

それは直感的に「コンフォートゾーン」にいる自分を感じたから。
うーん。正しく言うと「アンコンフォートを避けている」自分を感じているのかも。

  • 雑談ベースで企画を振ってみるも、ボロクソに言ってくる部門長。
    「そんなに言わなくてもいいのに…」と心が折れて、最近は彼が近づいてくるとアラームが鳴って避ける存在に。

  • 仕事をお願いしても体調不良を言い訳に締め切り日にギブアップしてくる後輩。もうね…あなたにお仕事をお願いするのは簡単なタスクベースにしよう…

  • 子どもに毎日掛け持ちで習い事をさせているマンションのママ友。
    何故か私の心がざわつく…自分の子供たちにそうしてあげられないことの劣等感を感じているのかもと分析。

人間なのでこういうアンコンフォートな人は避けますよね。
そして何かと忙しいのでこういう人たちと関わらずに生きて行けちゃう部分もある。
でも今回の記事を読んでみて「コンフォートに偏りすぎてない?」という問いが立ちました。

私の周りの5人

スマホを見て、TeamsやLINE、Messengerでやり取りが多い人たちを5領域挙げてみる。

  1. 部長、同僚たち

  2. パートナー先のAさん、Bさん

  3. 朝活コミュニティの仲間たち

  4. 所属している一般社団法人の仲間たち

  5. 保育園卒園幹事メンバー

5人というより5領域となりましたが、
1と2が会社関連、3と4が3rdプレイス関連、5は地域のつながり。

どうやってアンコンフォートを広げていく?

会社関連は付き合う人を100%自分で選ぶことは難しい。
だからこそ半強制的にアンコンフォートを広げていきやすいか。

先にも書いたように、煙たい部門長や後輩ちゃんがいる。
他にも何となく居心地が悪くて正面からぶつかれてない人いるなぁ。

そして会社ではみんな程度の差こそあれ、会社用の仮面を被っているという事実も。会社で見せている一部の顔からその人の全人格を判断しがちだけど、私が煙たく感じている部門長も裏では娘に激甘なパパという一面も持っている。(大学生の娘が友人と行くためのディズニーチケットを夜な夜なスマホでチェックしているらしい。かわいい。)

そう思うと既にいる5人(5領域)の人たちも接し方を変えると好きな面が沢山見えてくるかもしれない。
そういう努力をしながらアンコンフォートと付き合うチャレンジをしてもいいのかもと思えてきた。今度部門長にディズニーの話を振ってみよう。(3月に子供に初ディズニーを経験させる予定)

3rdプレイスや地域の関係はその活動に賛同して集まっている人たちなので基本はコンフォート。皆さん前向きな人たちばかりで本当に尊敬できる。

あえて書くとしたら、同世代のワーキングマザーのつながりが多いので、
異業種、多世代の方と接する場を作っていこうと思う。
こちらについてはまずは3月末までに各コミュニティで色々と抱えているプロジェクトがあるので無事に着地させてから新しい活動場所を探していこう。

このnoteも私にとってはアンコンフォートへのチャレンジ

まず自分の思考を記事として発信するのってめちゃくちゃ勇気がいる。
つまり超アンコンフォート。

そして発信する勇気を持ったnoteライターさんとの
交流は当初思っていたより刺激的で楽しい!!

日々新しい世界を見せてくださってありがとうございます。

そしてまだまだnoteの世界に浸り切れてない気がするので
残り2か月弱、週3投稿を頑張りつつ交流を楽しんでいこう。

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