文字に「伝えたい印象」を入られるようになりました。デザインの参考にどうぞ
TikTokやYoutubeでファッションに関する情報を発信している『ジュゴニック』という方のタイポグラフィを作りました！
ジュゴニックのYoutube URL
ジュゴニックのTikTok URL
今回の記事では、タイポのポイントや拘った部分の作り方について語ります🎈
1.ロゴの全体図とポイント
このロゴは、
①その方のアイデンティティ
②無いとファッションが成り立たないような必需品
をポイントにしました！
拡大してみます！
このロゴのポイント
①先頭の『d』にはその方の顔を描きました！
②『O』はファッションの必需品である洗濯機をイメージして作りました！
2.パス画像とこだわる点
バス画像
こちらが，フォトショップで加工前のイラストレーターで作成したパス画になります！
全体的に、『グラフィティ』のようなイメージで作成しています！
このパス画をillustratorで3D加工(膨張加工)を行い、photoshopのトーンカーブで色彩調整を行いました！
コダわった点① パーマ部分
最初にこだわった点は、パーマ部分です！
まず、パーマ部分のアウトラインを作るのに、イラストレーターの
❶「楕円形ツール」を使い，楕円形を複数形作成。
❷「ライブラリ」→「パスファインダー」→「合体」でパスを結合。
このような手順で、パーマ部分のアウトラインを描きます！雲☁️を作るような感じです！
次にパーマ部分における髪の流れを作る為、
❸「曲線ツール」で曲線を描く。
これらの手順でパーマ部分のパーツを作ります！
コダわった点② メガネの曲線部分
2つ目に拘った点は、「メガネの曲線部分」です🖌
一見普通そうだけど、よく見ると違和感がするのを演出したかった為、illustratorの「曲線ツール」でメガネの一部フレームを曲線にしました！
コダわった点③ 洗濯機部分
3つ目に拘った点は、『O』にあたる洗濯機部分です！
少し古いレトロな洗濯機のパーツをモチーフにし、洗濯物が洗われている様子を描きました！
洗濯物の中には、その方(ジュゴニック)の頭文字である『G』ロゴのキャップが、、、可愛いですね❤️🔥
ラフ画をillustratorの「曲線ツール」や「ダイレクト選択ツール」でアンカーポイントを調整しました！
3.まとめ
今回は，友人であるジュゴニック君のタイポグラフィ作成について語りました💦
遊び心しかないこのタイポグラフィはお気に入りです❤️🔥
ロゴやタイポグラフィの作成依頼も承っております！✨インスタでご連絡下さい🙇
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