青山師恩

オギャと生まれてすぐに僕は創価学会に入っていた。そんな僕が学会活動をする中で感動したこ…

青山師恩

オギャと生まれてすぐに僕は創価学会に入っていた。そんな僕が学会活動をする中で感動したこと、嬉しかったこと、疑問に思ったこと、不満に感じたことなどいろいろあった。暗中模索ですが、ばあちゃんと会話する中で見えた自分の信仰のあり方について今思うことをありのままに書いてみたいと思います。

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「ばあちゃんと僕と創価学会」②

ばあちゃんの創価学会 僕の率直に感じていること。 今は少子高齢化の時代だから学会でも人が少なくなってきているのは否めない。 僕もいくつもの役職を兼務している。 正直言ってシンドイと思ったことは一度や二度じゃない。 役員とか着任も先輩なんかは月に何度もやってる。ちょっとまねできない。 そんな忙しい学会活動の日々が、コロナの感染拡大のなかで急に何もなくなった。 変化が急すぎて僕は結構戸惑ったし、先輩もまわりの人も少なからず戸惑っていた。 コロナ禍になって、これまでなんと

    • 「ばあちゃんと僕と創価学会」⑤

      「それでも僕が公明党を支援しようと思うに至った理由」 1月下旬、僕は、すごくショックで 周りの人の反応や ツイッター同志の皆さんの反応をみて 僕の大切なこの人たちに こんな思いをさせていることに憤りを感じたり いろんな気持ちが渦巻いていた そんな僕が2週間あまりたった今 巡りめぐって 「それでも公明党を支援する」 と結論し より一層支援しようと腹が決まった その理由は ツイッター同志のツイートが どんどん変化していくのを見て 僕の心が動いたことと 直接話しを聞いてく

      • 「ばあちゃんと僕と創価学会」④

        2回目の緊急事態宣言 一都三県に緊急事態宣言が出された。 去年の全国での発出に続いて2回目だ。 コロナの感染拡大はもはや誰がなってもおかしくない状況になっている。 まわりでもちらほら聞くようになってきた。 僕自身が感染しないか、無症状で感染させてないか。 不安は尽きないし、エッセンシャルワーカーをはじめ、奮闘されている方々のご苦労は想像もおよばないほどだと思う。 学会活動は昨年秋くらいからようやく再開してきたところだった。 これでまた活動ができなくなって、停滞してしまうん

        • 「ばあちゃんと僕と創価学会」③

          箱根駅伝からの♪ 圧巻だった。ドキドキが止まらない。 母校の活躍に涙が止まらない。 ネットでも話題になっていた。 小野寺くんが2位でゴールした瞬間に映った創価大の駅伝部の寮の様子。 選手達はみな、ガッツポーズをしたり、お互いの健闘をたたえ、拍手をしている。 落胆する選手など一人もいない。 ましてや小野寺くんを責めるような人は誰もいない。 彼らからたくさんのことを学んだ気がする。 「団結」って、お互いを思いやる真心でつながるって事なんだ。 もう一つ、僕が感じたこ

        • 固定された記事

        「ばあちゃんと僕と創価学会」②

          「ばあちゃんと僕と創価学会」①

          ばあちゃんとのビデオ通話 コロナが長引くなかで遠く離れたばあちゃんのことはいつも心配だった。 そんなばあちゃんをビデオ通話で元気づけようとしたけど、これが大変。 かんたんスマホみたいなのは持ってるけれど、ビデオ通話ができるようになるまで一週間 かかった。 操作が難しくて最後は「祈った」らしい。 さすがばあちゃん。 ばあちゃんとの話題はほぼ信心のこと。 そりゃそうだよね。他にそんなに話しが続く内容もないし。 話しを聞くだけでも喜んでくれると思って、ばあちゃんの信心の話

          「ばあちゃんと僕と創価学会」①