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「ばあちゃんと僕と創価学会」①

ばあちゃんとのビデオ通話

コロナが長引くなかで遠く離れたばあちゃんのことはいつも心配だった。 そんなばあちゃんをビデオ通話で元気づけようとしたけど、これが大変。

かんたんスマホみたいなのは持ってるけれど、ビデオ通話ができるようになるまで一週間 かかった。

操作が難しくて最後は「祈った」らしい。
さすがばあちゃん。

ばあちゃんとの話題はほぼ信心のこと。
そりゃそうだよね。他にそんなに話しが続く内容もないし。

話しを聞くだけでも喜んでくれると思って、ばあちゃんの信心の話しをいろいろ聞いてみ ることにした。

それが結構面白い、というか、やっぱためになった。

だから最近は僕から積極的に電話するようになって、自分が疑問に感じていることや不満に思っていることについて、ばあちゃんはどう思ってるのかも率直に聞いてみたりしている。

ばあちゃんと話していて、自分のなかで起きてきた変化。それを「ばあちゃんと僕と創価学会」として書いてみたい。

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