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「ばあちゃんと僕と創価学会」⑤

「それでも僕が公明党を支援しようと思うに至った理由」

1月下旬、僕は、すごくショックで
周りの人の反応や
ツイッター同志の皆さんの反応をみて
僕の大切なこの人たちに
こんな思いをさせていることに憤りを感じたり
いろんな気持ちが渦巻いていた

そんな僕が2週間あまりたった今
巡りめぐって
「それでも公明党を支援する」
と結論し
より一層支援しようと腹が決まった

その理由は
ツイッター同志のツイートが
どんどん変化していくのを見て
僕の心が動いたことと
直接話しを聞いてくれた
3人の存在が大きかったと思う

一人目は、以前ツイートもしたけれど、
ばあちゃんは

悔しい、って
まだまだ福運が足りない
当選した人を「議員」に育てるところまでが責任、だって

ばあちゃんの言葉に衝撃を受けながら
公明党の議員は世界一幸せだと思った

二人目は壮年部の方
この方は男子部の時にすごく
お世話になった先輩で
どうしようもなくなると
たまに話しを聞いてもらっている

その先輩は
「すごく、本当にすごく残念に思ったよ」
「でも、それ以上に、支援者のありようについて問われたことが今回のことだった気がしてるんだ」
「青年が政治を監視するってどういうことか、
今こそ考える時なんじゃないかな」


ばあちゃんに劣らない衝撃を受けた
先輩の話しを聞いてめちゃくちゃ大事!
と思ったけど
最後になんか自分で考えろみたいな
宿題だされたし、、、

政治を監視するって
だから、議員がちゃんと仕事しているか
悪いことしてないか
見ていけってことなんじゃないの?
今までと変わらない結論でいいはずはないけど
だからってよくわからん!

って思いをそのまま男子部の先輩にぶつけてみた(^_^;)
ばあちゃんと壮年の話しをしたら
先輩はこの期間ずっと悩んできたみたいで
たくさんの先生のご指導とか読み漁ってきて
今のところの結論なんだけどね、
と前置きしたうえで
こんな話しをしてくれた

「青年は心して政治を監視せよ」
なぜ「青年」なのか
何を「青年」に託されたのか

今回のことでそれが
浮き彫りになったんだと思う
政治って議員になってからじゃないと
始まらない
戸田先生は、議員に当選した後こそが
大事なんだ、と言われたんじゃないかな
選挙中は国民を意識している議員も
当選してしまえば好き勝手にしている
議員が、政治が腐敗堕落していく原因は
厳しく言えば支援している側にもある
戸田先生は
民衆が賢くなることが広宣流布だと言われた
選挙を通してやろうとしていたことは2つ

一つは
真に民衆のために働く議員を送り出すこと

もう一つは
支援する側のありようを示そうとされた
んだと思う

政治に参加することは国民の権利であり義務
本当に民衆のための政治を確立するためには
候補者を当選させた後も支援者は
責任を担う必要がある
当選したあとは知らないよ、
あとは全部あんたの責任だよ、では
本当の意味で民衆のために働く
議員が育つとは思えない
その責任をもつ支援者のありようが
日本に定着すれば
政治を大きく変えることができる

そこに創価学会が政治の分野に進出した
大きな意義があると思う

そしてその「責任」を担うのは
「青年」に他ならない
そういう思いだったんじゃないかと
思えてならないだんよね
当選したあとの議員の行動にまで
責任をもつ支援者なんて
どの政党にもいないよ

でも公明党にはそういう支援者がたくさんいる
だから今回の事を申し訳ないと思ったり
悔しいと感じている
それって「自分ごと」なんだよね
議員のことまでだよ
友人にお願いした以上、議員に何かあれば自分にも責任がある、って

僕はこの三人の話しを聞いて思った

今回問われているのは政治への関わり方であり
支援者のありようで
特に僕たち青年が今何を思い、何を感じ、
どう決意するかだ
自身に責任を担う気概はあるのか

僕は今回のことでより一層
公明党を支援しようと思った
もっと言えば本当の支援者としてのありようを
示せる自分になってみせる
公明党を日本一の政党にするのは議員じゃない
僕の戦いだ


男子部の先輩はこうも言っていた

今こそ俺たち青年が立ち上がる時だよ
草創の先輩、壮年部・婦人部の皆さんに
もう一度民衆に政治を取り戻す戦いをさせてください
俺たち青年部が責任もってやりますから、って
一人の声は小さいかもしれないけど
一人の声がここまで公明党をつくりあげてきた
その一人こそ俺たち青年だよな!

よーし!僕も頑張る!!
猫柱、師子の呼吸、ガォ~!ガォ~!

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