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家に帰るのが楽しい

読んで字の如く、家に帰るのが楽しい。

ちなみに、写真は、この前作ったお団子が美味しかったから自慢。

シェアハウスに住んで、2ヶ月、合計4ヶ月を
1ヶ月だけ、別のところでひとり暮らししたことがある経験も踏まえて。


個人的に、ここ、いいなと思うポイントを3つにまとめました。
ちょっと就活ぽいでしょ。
なぜなら、最近、面接の練習をしてるからね。

日常になってしまって、気がつかなくなる前に、だらだらとnoteにまとめておきます。

個人的に、いいねその3が1番のお気に入りポイントなので、めんどい人はここだけ読んでください🙃


いいね その1

おはよう、いってらっしゃい、おかえり、おやすみって言う人、言ってくれる人がいる。

これ、なんていうか、安心するというか、嬉しい。


昔から、あいさつって大事だよって、よく言われてきたと思う。

学校のあいさつ運動とか。
また校門の前に生徒会の人たち並んでるわぁって思ってたやつね。

あいさつが小さいとか言って、全校集会のあいさつ何回もさせられるやつ。


ただ、そのあいさつって今になると結構大事で、日常的だけれど、相手がいることで成り立つ。

ひとりだと、起きて、テレビなりYouTubeなりつけて、あさごはん食べて
誰もいない部屋に行ってきますって言う。
そして、誰もいない部屋にただいまと言いながら、またテレビをつけて
特にしゃべることもなく寝る。

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その何気ないルーティンの中に、他の人との関わりがスッと入ってくる。

朝起きて、ぼけーっとしてるときに、おはようって言って、おはようって返ってくる。
学校に行くときは、いってきますって言って、いってらっしゃいって言ってもらう。
学校から帰ってきて、ただいまって言ったら、おかえりって言ってもらって
部屋に帰って寝るときは、おやすみって言って、おやすみって言われる。

これって、普通に見えるかもしれないけど、すごくいいなぁって。

毎日心がほかほかする。

あいさつっていい。


いいね その2

ご飯を横で食べている人、一緒にテレビ見る人、隣で勉強してる人がいる。

特に、ご飯食べる時に、周りに人がいるってすごくいいなぁって。
同じテーブルを囲んで、その日にあったことを話す時間。
この時間に話すことって、わざわざ誰かに話したくなるような特別な話ではなくて
なんとなくその日にあった出来事をゆるゆると話す。

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毎日のように会っているからこそ生まれる、どうでもいいコミュニケーション。これがいい。


ひとりでいる時にも存在している時間で、ちょっとつまらんなぁって思う時間が
人といることで、また、その日の思い出のひとつになる。

どうでもいい時間を豊かにできるっていうのが、誰かと住んでいることのいいことだと思う。



いいね その3

日常に一期一会が溢れてる。

ちょっとかっこよく四字熟語使いました。

その1、その2とも関連しているけれど、その時、その場所にいる人とコミュニケーションを取る。

これは、一対一の時もあれば、3.4人とかたくさん人が集まることもある。

朝起きた時も、おやつ食べよっかなぁって思った時も、屋上でぼーっとしよかなって時も
誰かがいたら、その人と過ごす時間になる。

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前回書いたnoteに関連する気がするけど

約束しなくても、人に会える。

もしかしたら、キッチンにいるかもしれないし、部屋でおやすみしてるかもしれないし
仕事に行ってるかもしれないし

その日常の中で、その人に会える。

3.4人とか、もしかしたら10人とかでわいわい集まった時だって、全く同じメンバーで集まることはそうそうない。

個別で会えたり、集団で会えたり
その瞬間その瞬間に、出会いがある。
そして、その出会いの瞬間がたくさんあるっていうことが、個人的には素敵だなぁって思う。



人との関係が希薄になっているからこそ、こうやって人との関係がすごく大切に感じるってこともあるのかも。








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