人を好きになる気持ちはいつまでも大事にすると決めている、結婚してからも続く「好き」の小話
物心ついたときから「好きな人」はずっといます。というよりむしろ、周りにいる人はもれなく好きなんです。
コーヒーとプリンの写真を遡りながら
この場合の「好き」というのは、恋愛というよりも人類愛なんです。その対象がたまたま異性なだけで。
夫と結婚してからもそのスタンスは変わっておらず、男の人と2人でごはんへも行くし、ひとり旅中に出会った人とどんどん仲良くなっていくし。
女友だちから「そろそろ落ち着け!」と言われることもしばしばですが、結婚したからといって旧姓の自分を捨てるようなことはしたくないんです(わがままかもしれませんが)。
その想いを伝えたこともあり、当初は「まじかよ」みたいな反応を見せていた夫も今では慣れっこです。うん、おそらくそうだと思います。
私のポリシー?のようなものとして、「人生は伏線回収」というのがありまして。要するに、何がどうなるかは分からないと思っているんです。
旅先でのなんてことのない出会いが、未来に大きな影響を及ぼす可能性も大いにある。
だからこそ、出会った人を好きになり、つながりを持っていくことに楽しみを感じているんだと思います。
このnoteを通じて出会った方もしかりです。名古屋へお越しの際はぜひ声をかけていただきたい……!
↑写真の喫茶はこちらでした。おすすめです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?