見出し画像

ADHD のあるある 改善7選

ADHDの人で、すぐ物を失くしたり、忘れてしまったりすることがたくさあります。

私も自分が、ADHDだと気付くまで、単純なミスが多かったり、忘れっぽかったりと物を失くしたりと、とても苦労をしました。
今でも困っていることは、山のようにありますが、そのなかでも改善ADHDあるあるの中から改善ができたと思える7選をご紹介します。

1.鍵をなくす

私は、今まで鍵を何度も失くして、他人に迷惑をかけておりました。

会社帰りにどこかで鍵をなくしまい、
彼女に渡していた合鍵を夜21時に急遽持って来てもらったり・・・・

小学生の時には、家の窓ガラスを割って鍵を開けて中に入って、親に怒られたり・・・・
こんな私でも今では鍵を失くさずに生きていけるようになりました。

対策:カバンにフックつけて管理(カバンから外さない)
自分が持っている会社兼プライベート用のカバンにフックをつけて、キーホルダーとして取り付けてます。

2.家の中で携帯をなくす

携帯は、家の中で必ず行方不明になります。布団の中に紛れ込んでいたり、座布団の下に逃げ込んでたりと、皆さん困った経験ありませんか?

私はアップル信者であり、iphoneとApple Watch SEを使用しています。
このアップルウオッチのおかげで、家の中の携帯を呼び出しをすることができます。
またアップルウォッチを持っていることで、健康管理や瞑想をしたりなども出来るので、iphone を持っている方は、1台持つことをお勧めいたします。

対策:Apple Watch から携帯(iphone)を呼び出す

https://www.apple.com/jp/apple-watch-se/

3.靴下の片方をなくす

洗濯した後に靴下の片方がなくなることは、3ヶ月に一回はあります。
片方の靴下を失くしてしまうことで、不揃い靴下の片割れ達がタンスの中に残っておりました。
失くすことが前提ですが、UNIQLOで同じ靴下を買い続けております。もし片方が失くなっても、同じ靴下がいくつもありますので、片割れの靴下だけが取り残されることはなくなりました。

対策:ユニクロで同じ靴下を買い続ける

4.ハンカチを忘れる

私はとても汗っかきで、夏にハンカチで汗を拭けないと汗ダラダラのただのキモいおじさんに変身してしまいます。
だからハンカチを忘れてしまうことは、絶対あってはいけません。
でもハンカチをよく忘れて、駅の売店でハンカチを何度も買っておりました。
ハンカチを忘れないようにするためにはどうすれば良いかと考えた時に、忘れる可能性が高いものは、全て玄関のドアに磁石のフックで引っ掛けて置くようにしました。ここに置くことで、出かける前には必ず目に入るので、今ではハンカチを忘れることはなくなりました。

対策:玄関のドアにハンカチをくくりつける

5.メモが行方不明

会社で適当な用紙にメモをしたときに、あれ?あのメモどこだっけって思うことないですか。私はよくあります。
探すのに時間もかかるし、そのメモを管理することができず、困ることが多くありました。でも今は違います。全てのメモや予定を一元管理するようにしました。その方法は、バレットジャーナルという方式です。このバレットジャーナルとは、アメリカ人のデジタル製品デザイナー、ライダー・キャロル(Ryder Carroll)氏が考案した手帳術です。みなさんもネットでバレットジャーナルと調べてみてください。いろんな方の手帳術が掲載されております。

対策:バレットジャーナルで、手帳とメモ、予定は一元管理する

6.ペンを失くす

メモ用や手帳用のペンを失くしたりしませんか?私はよく失くしました。
何本買えばいいんだと思うぐらい、失くなったらペンを買っていました。大事な時にメモができなかったり、お客様の前でメモをしたいのに、ペンがないので書いているフリをしたりなどいろいろありました。
今は手帳にペンケースを括り付けてます。そうすることによって、ペンがなくなることは、1年防げております。

対策:手帳に筆箱をくくりつける

7.電車の中で荷物を失くす

電車の中で持ち物を網棚に置いて、失くしたりしたことはありませんか?
私は大学時代に網棚にPCやカバンを置いて、終点駅まで取りに行ったことが何度もあります。
だから網棚には絶対物を置かないことにしております。
しかしリュックやカバンを持っていることは大変。だから両足の間に挟み込んでいます。

対策:両足の間に荷物を挟む

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?