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【遠距離恋愛】7ヶ月ぶりに彼女に会って感じた遠距離恋愛のメリット

お久しぶりです。しおちゃんです。
と言っても、2日連続の投稿ですが…(笑)

先日、7ヶ月ぶりに彼女に会った。
現在、大学4年生(私)は社会人1年目(彼女)と遠距離恋愛中。
距離としては、東京と静岡。
新幹線で2時間、高速バスで4時間くらいの距離感。

今回はその時に感じたことを記事にした。
これから遠距離恋愛をする人はぜひ参考にしてほしい。

コロナウイルスは遠距離恋愛にも大ダメージ

コロナウイルス感染症が世の中を大きく変えたのはご存知の通り。
その影響は遠距離恋愛1年目のカップルにも大きな影響を与えた。
県外・都外への移動自粛や仕事柄会えない期間が長くなってしまった…気づけば7ヶ月も経っていた。
初めての遠距離。1年目からこの状況はなかなかシンドイ幕開け。

“また明日ね”が言えない辛さ

メリットだけじゃなく、やはりデメリットもある。
今回特にキツイなと思ったのが、次に会う予定が分からずお別れすること。

これまでのデートでは、最後には必ず『次は何曜日だね』とか『来週もまた会えるね』とか…次の予定が決まっていることが多かった。
何より大学という1つの環境を共にしていたから、会えない状況の方が珍しかった。

だけど、コロナ禍での遠距離だと次にいつ会えるのか全く分からない。
いつ会えるか分からない寂しさと、またここから先1人で頑張らなくてはいけない不安が同時に押し寄せる。
こんなに辛いことはない。
世の中の遠距離カップルは本当によく頑張っている。

遠距離恋愛のメリット3選


勘違いしてほしくないのは遠距離恋愛が辛いだけではないということだ。
遠距離恋愛だからこそ感じる利点もある。
実際に、久しぶりに1日を共にして感じたメリットをまとめた。

① 恋人=自分にとって大切な人 を再認識できる

改めて、恋人の存在が自分にとってどれほど大きな存在であるか痛感する。基本的に恋人はあなたの1番の理解者であり、肯定してくれる存在である。
居心地がいい時間が続くことは、お互いにとって精神的に良い影響を与える。

② “幸せ”を実感できる

“幸せ”を実感するタイミングは人それぞれだが、頻度が上がると実感が薄れることはよくあることだ。
いい意味でもあるが、悪い意味で当たり前という感覚麻痺を起こしやすい。
その感覚麻痺するリスクがない且つ、日頃感じることのできない“幸せ”を感じることができるというのは遠距離恋愛だからできることだ。

③ 1日を無駄にしないよう精一杯楽しむ

限られた時間しかない。とにかく時間がない。後悔はしたくない。
そんな思いであれば、つまらないことで悩んだり、もめている時間はない。とにかく一緒に居れる時間の大切さに気づくことができる。
これが1番のメリット。

涙の数だけ強くなれるよ


今回、別れの際にバスの中で久しぶりに涙が出た。
その時に、遠距離カップルはこの辛い涙の別れを乗り越えて成長し続けるんだと思った。
そして思い出したのが、岡本真夜さんの『TOMORROW』でお馴染みの有名なフレーズ

『涙の数だけ強くなれるよ』

この先の人生がどうなるかは分からない。
しかし、「どうしたいか」「そのためにどうするか」は自分で決めることができる。
良い結末を望み、そのために出来ることを考えるのであれば、今回の涙を成長の糧にするという意識が何より大切だと感じた。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!

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