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なぜ共通試験を受けたのかと、自己採点結果を赤裸々に告白

#ライフストーリー

実は、医師になりたくて、去年の5月頃から真剣に大学受験の勉強を始めていたのです。医師になるためには医学部に入る必要があります。いわゆる、社会人再受験というやつです。大学受験の勉強は高校・浪人時代にかなり頑張りましたがそれももう10年以上前のこと。全て思い出す作業が必要でした。しかも文系学部だったので、今回数学Ⅲと化学はゼロから勉強しました(数Ⅲはまだ1周もできてない)

そして自己採点結果がこれです。

英語リーディング 81/100
英語リスニング 89/100
国語 140/200
世界史 73/100
数学ⅠA 50/100
数学ⅡB 33/100
生物 37/100
化学 31/100
合計 534/900(得点率59%)

英語だけは大学時代にも勉強してたし、留学したし、外資系企業で1年働いたりもしたので、あらためて勉強しなくてもこのぐらいの点数がとれました。世界史もまあまあですが、、、世界史の記事書いたりしてる割にこの程度の点数で正直悔しいです。

他は、全然足りてませんね。特に数学の習熟度が足りてなくて、時間内に半分ぐらいしか問題を解き終われなかったです。

働きながら勉強してるので、そんなに勉強時間確保できるわけじゃなく、しかも5月に勉強始めたばかりで、今回は経験のため、来年本気で狙っていく、と元々思ってはいましたが、いざこの今年は絶対無理だなという自己採点結果が出てしまうと、やっぱり悔しいですね。少なくともトータルで8割は必要だと思います。これから国立大学2次試験の出願時期なのですが、受けずに来年に向けてスタートでも良いかな、という点数です。

経済的に仕事を辞めるわけにはいかないのですが、何か工夫してもっと時間を捻出しないとです。同じく経済的な理由で、私立医学部には行けないので、科目数も減らせません。

しかし、大人の特権で、今年受からなかったら終わり、というような縛りがありまさん。働きながら勉強してるので尚更です。受かるまで毎年受験してやろうと思います。来年受かれば39歳で医師になれる計算です。全然遅くありません!

自分が大病をした経験や、10年近く普通に会社員をした経験のある医師だったら、より患者さんに寄り添った診療のできる医師になれるはず。

医師不足の地域で内科全般診られる町医者に、あるいは、メンタルクリニックを開業できたら最高だなと今は思ってます。

闘う人の力になりたい自分も、ちゃんと自分の気持ちに素直な闘いに、対峙しようと思います。

共通試験を終えて、なんとなく、書きたい気持ちになってしまったので書きました。一方的な告白すみませんw 応援していただけたり、仲間が見つかったりしたら嬉しいです!

これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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