精神病棟に入院したお話7
こんにちは!(^▽^)/
シアです!
先日は、謎の頭痛に見舞われ夜中病院に行く羽目になりました…どこが原因なのか結局分からなかったので何科に行けばいいのか分からず困っているところです(笑)
ということで今日は、
入院生活であったトラブル
についてお話していこうと思います!
まず私が一番最初に会ったトラブルは
「依存姉さん」です(笑)
言わずもがなあるお姉さんなのですが、私が病院に慣れ始めたときのことでした。
いつも通り洗濯一番乗りを狙って6時50分くらいにドアの前で待っていると
いつも二人で歩いているお姉さんの一人に声を掛けられました。
「お名前なんて言うの?」
まだまだ話したことのないひとばかり、入院している人の中で一番若かったので、気になる人もいるのだろうなあと思い
「シアです(⌒∇⌒)」
と答えました。
そこからは、何気ない初対面会話をしながら洗濯とかして
洗濯機を回し始めたとき、
お姉さんから
「シアちゃん、一緒に廊下歩かない?」
と誘われました。
私は、廊下を歩いている人たちを見て、いいなあ、室内で歩きたいと思っていたので
快く受け入れました。
歩くスピードは少し早く、それでも会話が続けられるので
すぐに疲れて
早く終わらないかなあと思っていたその時でした
入院生活で一番最初に、ドキッと冷や汗をかく言葉を掛けられます。
「シアちゃん、携帯持ってる?」
「え。持ってますけど、部屋においてます。」
「電話番号かline交換しない?」
看護師さん、主治医の先生から、はじめの説明で
患者さん同士の連絡交換はしないこと
とあったので
すごくすごくすごく冷や汗をかきました。(笑)
私はとっさに
「あ、ごめんなさい。父が凄く厳しい人で、それが禁止されてるんですよね…」
と返しました。
その人は、一瞬固まって会話が途切れました。
が、しかし、
「そうなんだねえ。」
と、明らかにおかしいタイミングで返事が返ってきて
お、、、、、おう。と、なりました。(笑)
ここからも続いてしまうので、
続きを明日に回そうかと思います!
いかがだったでしょうか
結論を先に行ってしまうようですが、
マジで連絡の交換はしない方がいいです。
例外もありますが、基本やめておきましょう。
それではまた!
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