ほぼ、ひと目惚れ！MIDORIの手帳とシール
手帳会議でめでたく決定した2023年手帳の1つ、MIDORIのダブルスケジュールToDo。1冊でToDoと予定を管理できる点に魅力を感じ、数多くあった候補の中からこちらの手帳にしました！
初めて見たときから心惹かれましたが、他の手帳も見てから決めよう… といったんステイ。しかし、ずーっと頭から離れなかった1冊だったので、実物を見ずにオンラインで購入しました。
今回は、この手帳を含めたMIDORIの購入品を紹介します。
ダブルスケジュールToDoは、とにかくタスク管理がしやすそう。
ダブルスケジュールシリーズは、「マネー」「進行」「体調管理」など、月間ブロックページ + 目的に合わせたフォーマットが組み合わされています。
ToDoは、2023年から新登場したフォーマットで、各月ごとに「月間ブロックページ」と「ToDoページ」があります。
■ 月間ブロックページ
こだわりの「月間ブロック」フォーマット
月間ブロックに加え、大まかなスケジュール管理に役立つ「縦軸月間カレンダー」や「メモスペース」「翌月カレンダー」がついており、細部まで見やすさと使い勝手にこだわった機能的なフォーマットとなっています。
月間ブロックには横罫線が引かれています。この線は好き嫌いが分かれそうですが、線があることで文字がきれいに揃うので、予定・タスク管理用の手帳フォーマットとしては気に入っています。また、左側には「縦軸月間カレンダー」があるので、数日に渡る予定や大切なプロジェクトを可視化できるのも嬉しいポイント。
余談ですが、デザイン性重視の場合は、同じMIDORIさんのMDノートダイアリーが良さそう。
■ ToDoページ
その月のタスクを、1週間単位で管理・把握
タスクの内容やボリュームを、週単位で管理・把握できるフォーマット。
リストの上部には、ヨコ軸でその月の日付が記載されており、日付やスケジュールを確認しながらToDoを書き込めるようになっています。
購入の決め手となったのが、こちらのページフォーマットでした！インスタライブの紹介で見た際に、横軸で月間スケジュールを可視化しつつ、それに紐づくタスクを週ごとにリストアップできるのは良いな〜と思いました。もちろん、日々の細かいタスクも記入できます。
タスクが翌週に持ち越しになった場合には、右側の列に転記するなど自分で記入ルールを決め手おくことでタスク漏れも防げそう。
今までも仕事でToDo付箋やメモを使ったりしていましたが、月間スケジュールと連動してリストアップできるのは本当に嬉しいです。
■ マジックインデックス
お気づきかもしれませんが、ダブルスケジュールは端側の仕様にちょっとした特徴があります。グレーとオレンジのインデックスがありますが、押さえる位置で開くページが変化する「マジックインデックス」なる仕様が…！
● オレンジのインデックスを押さえる
→「月間ブロックページ」だけが開く
● グレーのインデックスを押さえる
→「ToDoページ」だけが開く
ちなみに、真ん中の白い部分を押さえてパラパラめくれば、「月間ブロックページ」と「ToDoページ」を交互に見ることができます。
巻末にメモページも少しついていますが、薄いので日常的にバッグに入れて持ち運びするのにも向いています。来年は仕事の予定も入ってくるので、プライベートと仕事のタスクを上手く管理するためにこの手帳を活用するつもりです。
ワントーンでページが大人かわいくまとまるシール
今までシールはあまり購入したことがなかったわたし。しかし、『貼ってはがせる単色シール』は一目惚れでした。グレー・モスグリーン・ラベンダー・ベージュの色合いとモチーフもそれぞれ素敵で絞りきれず、4色とも購入するという…。
落ち着いた色合いがとても好みです！さっそく9月&10月ページにベージュのシールたちを貼ってみたら、見開きでほっこりとした世界観ができあがりました〜。予定をモザイクするのが面倒だったので、写真はなしです…すみません。笑
シート下半分の予定シールは、カレンダーブロック枠内に貼っても文字を書くスペースが十分にとれるサイズ感が最高です。
チラットINDEX
その名のとおり、手帳カバーからはみ出ない幅が2.5mmのインデックス。グラデーションになっている色合いもきれい。そして、貼り直しができるのも優秀ポイント。実際に、わたしも手帳に貼る際にちょっとズレてしまい、何度か貼り直しました。
はみ出ないという特徴は無視してしまいましたが、さっそくクラシ手帳につけてみました。ちょっとはみ出していても、それはそれでかわいい。
すでに2023年の手帳は決まりましたが、みなさんの手帳会議の記事を見るのも楽しい今日この頃です。
▼ 手帳会議の記事はこちら
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