【プチ移住計画Ep19】急加速する我々の旅
COEを手に入れてから何もかもが急速に進み、私たちは8月あたまに日本へ渡ることになった。
なので決まったことや心配ごとを書いてみる
渡航は再来週
夫の提案してきた渡航日が早すぎて
はじめはアンタそれは性急!性急ウ!と引いていたが、これ以上何を待つのだ!貧弱!貧弱ウ!と説得され行くことになった。
日本での仕事のこと
夫婦してプータローになりご近所さんの眉をひそませて回ろうと思っていたのに、夫は今の仕事を日本から続けられることになったし私も在宅の仕事のあてが出来たので、近年流行りのワーケーションというやつみたいな感じになって急に格好がついた。
働くと遊ぶ金は増えるが遊ぶ時間は減る……この葛藤はあるけれど、お互いシフトもわりとフレキシブルだし、うん、いったんよしとする!
収入があるなら実家に入れるお金も再考したほうがいいでしょうね。ハイ
あと懸念点として、二人とも自宅で働くということは、努力をしなければ新しい人との出会いはなかなかなさそう。
このプチ移住は私たち夫婦が日本とタイ、あと田舎と都会、どっちで生活するほうが幸せなのか見つめ直す貴重な機会であり、そのためにもできるだけ色んな生き方や人に触れたいと思っているので、ワタシ、ガンバル!
でも…トモダチってドウヤッタラデキルノ…?
バンコク空き家問題
バンコクの今住んでるコンドを1年留守にするのに夫はだれにも鍵を預けないつもりらしい。
今までそんなに家を空けたことがないので何に気をつけたらいいのかわからないけど、帰ってきて何か予想だにしない事態になっていたらどうしよう…
バンクシー展で見たバンクシーのトイレみたいになってたらどうしよう!
夫はこれ以上色々心配すると頭がパンクするので「なにも気をつけず1年留守にすると部屋がどうなってしまうのか実験しているだけ」と思うことにしたそうだ。
はじめてタイから荷物を送ってみる
夫は足りないものは日本で購入するつもりらしいが、わたしはできるだけ今持っているものを使いたいので1箱荷物を送ることにした。
送るのは10年以上使ってるようなボロい冬服だったりするんだけど、なんかまだ着たい。なんか日本で買い足したくない。
そんなケチな性格を最近はエコフレンドリーとかサスティナブルと言い換えれるので助かっている。
タイポストで小包を送るのははじめて。
1度日本から荷物を送ってもらった時はバカに高い関税を請求された。
今回の中身は誰がどう見ても無価値とわかるはずなのですんなり送り届けてほしい。
もう時間がない
来週はバイクも売るし、月末にはWi-Fi切られるし、渡航ギリギリまで仕事あるし、冷蔵庫カラにしないといけないし、両替もまだしてない。大丈夫かいな…
そういえば、しばらく日本に行けないと思ってたから少〜しずつ飲んでいたビオフェルミンを、逆に今は日本に行くまでに使い切ろうとガンガン摂取してたらおなかの調子が良くなった。
そんなかんじで準備は全然整っていないが腸内環境だけは整ってきた今日このごろである。
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