見出し画像

【プチ移住計画Ep12】最近の近況と、ついにプチ移住のデメリットを1つ見つけてしまった件。


まず近況

先日無事実家から私の戸籍謄本が届き、
ついにいつでもビザの申請に行ける状態になった。
あとは2人の休みが合い、やる気が出た日に行くだけだ。

母作のバースデーカードも入ってた(泣)

ビザの申請はてっきり在タイ日本大使館で行うものだと思っていたが、
夫がタイ語で調べた情報では何か違う場所に行くよう指示があるというので
一応直接大使館にメールで問い合わせたところ、夫のいう通り
日本査証申請センター(JVAC)というところでするらしい。

あんなに毎日穴が空くほどビザ関係の情報を見漁っていたというのに、
そんなに大事な情報にまったく1度も気づかせてくれなかった大使館のHPにちょっとモヤっとしつつ、迅速に丁寧なメールの返信を下さったのでやっぱり大使館さまさまである。

このペースで行くと渡航は夏か秋頃になるのだろうか?

今更だが、どうせなら冬スタートの1年間の方がタイとの温度のギャップをより楽しめたなあとも思う。

まあ先延ばししてまたコロナ禍のようなことが起きて行けなくなっても困るので、
そんな小さな快感を求めてないで準備が整い次第行くほうがいいよね。

まあ近況はそのようなかんじだ。


プチ移住のデメリットが実はあった!


意外なところにそれはあった。
このBlogを見てくださる方々は、
JAPAN RAIL PASS -ジャパン・レール・パス
というものをご存知だろうか?

これは外国から日本に観光で訪れる人だけが購入できる、
異常にお得すぎるJRの乗り放題券なのだが
日本人でも海外在住歴が連続して10年以上の人間は購入することができる。

私は現在タイ在住8年目
いつだったかタイ人妻を持つ同僚にこのレールパスで旅をするメリットを力説されて、
私は普段の帰省にはあまりJRは利用していないが(なぜなら私の町には電車が通っていない)
そんなにお得なら私もいつかそのパスで日本中をバックパック1つ持って夫と旅してみたいものだと思っていた。

今回日本に1年帰ると私の海外在住歴はリセットされて、
いつか10年を満たす時にはバックパッカーするガッツが残っているかどうか。。年齢的に。。

レールパスのことなんて永遠に忘れていればよかったのに
急にふと思い出してしまって、すごく大きな魚を逃した気分になってしまった。

そもそもこのレールパス、以前は在住期間関係なく、国外に住んでいて外国人配偶者を持つ人、または永住権を持つ人という条件だったものが改正されて今のルールになったので、またコロっとルールが変わるかもしれないし。。。

と、今少し調べたら、日本国籍者は2023年12月以降は全員お断りになるかも、という情報もあった。それなら元々無理だったのであきらめがつく。

じゃあやっぱりプチ移住のデメリットは1つもないですね。よかったです。

でもだったらここまでうだうだ書いた文は、無駄の極み!
読ませてしまってすみません!

毎日投稿したいので投稿しちゃう。


この記事が参加している募集

#旅の準備

6,236件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?