医院経営を始めたワケ

まーすと言います。
記念すべき初めてのnote投稿で、かつ物書きとしての活動もほぼ初めてです。ハッシュタグや目次の付け方もよく分からない状態ですが、まずは書いてみようかと。

初回は「初めましてや、書き始めた理由から!!」という事なので、現在の状況や今までの経緯を書き連ねていく事にします。


今年37歳になる私は医師12年目になります。一般的に職人とされる医業において、12年目は中堅〜といった位置付けになる事が多いです。そんな中、私のキャリアは若干変わっており、医師6年目にあたる31歳の時に一つ目のクリニックを開院しました。その後、年に1つクリニックや新規事業を手掛ける事を生業にしています。

多言語対応の内科・小児科クリニック開院、在宅医療部門の設立、上海分院の開設、ペインクリニック開院、産業保健部門の設立、と字に起こすわずか2行ですが、目眩がするほど色んな事があったなぁ、、、としみじみと思い返される訳です。その間にもクリニックが育って組織編成が必要になったり、人の出入りがあったり、離島診療したり、コロナ禍になったり、職域接種をしたり、結婚したり、子供が産まれたりと書き留めておきたい出来事が沢山ありました。

ゼロイチの仕事をする事が好きで、好きを仕事にしてきた結果ではあるのですが、中々過酷であったし、それ以上に学ぶ事の多い日々だったので思うままに記録を残していこうというのが主旨ではあります。

医師としてのキャリアから経営者へとピボットした理由や医院経営や医療関連事業の経営を通じて学んだことを書き残していこうと思います。よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?