見出し画像

運が良い人たちは『正しいかどうか』よりも『面白いかどうか』で判断する

運が良い人の特徴は
何かを判断する時に
それが『正しいのか
正しくないのか』よりも、
それが『自分にとって
面白いかどうか』を
判断基準にしている事が
多いという話を聞きました。

年齢を重ねれば重ねるほど、
判断基準がどちらが正解なのか
不正解なのかになっていって、
『おもしろいかどうか』
という視点を失いがちになる。

ちなみに、子どもは一日平均
300回笑うと言われていますが、
大人になると17回になり、
70歳以上になると一日平均、
2回しか笑わなくなるそうです。

正しいかどうかよりも、
面白いかどうかを
判断基準にする習慣を
今のうちに養っておいた方が
いいような気がしています。

ただ、面白いかどうかを
判断基準にした時は
たいていの場合、
リスクがあることの方が多い。

でも、むしろ、ある程度の
リスクはあった方が良いみたいです。

その理由のひとつは、
そのほうが健康に良いから。

正しいと思うことを
本当はやりたくもないのに、
義務感で無理矢理やり続けるよりも、
自分が心から面白いと思えることを
楽しい気持ちでやったほうが
人は幸せでいられます。
そうすると、当然、
免疫力にも影響が出てくる。

人は『100%安心』な状態よりも、
ちょっとリスクがあって、
未来はどうなるか分からない
という状態の方を本能的に好むそうです。

人間の脳は何の刺激もない状態が続くと
前頭葉が衰えて老化現象が
一気に進んでいってしまう。

何かの判断を迫られた時は迷わず
『面白い』と感じる方を
選択した方が人生全体で
考えると圧倒的に得することが
多いと言えそうです。

『正しさよりも面白さ』
を肝に銘じて、
今日も一日を過ごしたいと思います。
ぜひ、あなたも
判断に迷った時は
ぜひ、面白いと感じた方へ!

昨日、Facebookライブ配信に
参加してくれた皆様、
誠にありがとうございました。
本当、楽し過ぎました。
お忙しい中、お話してくれた
インテリア心理コンサルタントの
『まえうみさきこ』さん、
ありがとうございました。
相変わらずお話が面白いです。

やるかどうか迷っていた時期も
ありましたが、
正しいかどうかよりも、
面白いかどうかで判断して
本当に良かったと思っています。

次回の開催は6月20日(木)20時~を
予定しています。次回は
YouTubeが日本に入ってきた時に、
英語から日本語に
YouTubeを翻訳した張本人であり、
zoomジャパンの立ち上げ
メンバーの一人で、
『YouTube成功の実践法則60』著者の
木村博史さんです。

サポートして頂くと飛び上がって喜びます。 さらにお役に立てるような記事を書くための 活動費として活用させて頂きます。