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たった一文字、変えるだけで、すぐに相手に好印象を与える最強の文字は『も』

たった一文字、変えるだけで、
誰でもすぐに相手に好印象を与えたり、
人間関係を良好にする要因に
出来るのをご存じですか?

その最強の一文字は、
ひらがなの『も』です。

『も』を上手く使いこなせるように
なった時の威力は最強です。

『ありがとう』を
『いつ「も」ありがとう』
に変えてみる。

『○○が出来るなんて、すごいですね』に
「も」を加えて
『○○「も」出来るんですねすごい』

『今日のご飯は美味しいね』ではなくて、
『今日のご飯「も」美味しいね』
と言い換えてみる。

全然、印象が違うと思いませんか?

ひらがなの『も』は最強の一文字です。
同じことを言っているのに、
『も』を使うだけで相手の
印象が大きく変わる。
それだけではなくて、
『この人はいつも自分のことを見てくれている』
という気持ちになります。

文章力とかキャッチコピーとか
話し方をある程度のレベルまで
引き上げようと思ったら、
それなりの努力と時間が必要です。

ただ、『も』の使い方は
意識さえすれば、日常の中で、
すぐにでも使う事が出来るし、
その効果を即、実感する事が出来る。

『誉め言葉』も『悪口』も、
なぜか人を経由して伝えられると
その威力は良くも悪くも倍増する。

有能なリーダーはその事を
良く知っているので、
人を褒める時はあえて、
誰かを経由して褒めるという
話を聞いた事があります。

ちなみに、タレントの
有吉弘行さんは
こんな事を言っています。

『悪口はいいけど、陰口は駄目』

う~ん、分かるような
分からないような感じです笑。

ただ、面と向かって悪口を言うくせに、
陰では自分の事を誰かに
褒めているような人がいたら、
むしろ、その人に対する
信用度は高まるような気がします。

話し言葉と書き言葉が違った時、
相手は書き言葉の方を
その人の本音だと受け取る傾向がある。

言葉は本当、面白いもので、
ちょっと使い方や
伝える手段を変えるだけで、
相手に与える印象や
強さがまったく変わってしまう。

『今日「も」最後まで
記事を読んで頂き誠に
ありがとうございます』

『今日「も」素敵なあなたで
 素敵な一日をお過ごしください』



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