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子どもの教育費にお金をかけるより、自分の教育費にたくさんお金を使った方がいい

『恋愛結婚』と『お見合い結婚』では
結婚1年以内の満足度は
『恋愛結婚』の方が高いそうです。
ところが、あるデータによると、
ある時期を過ぎると満足度が
逆転する傾向があるとのこと。


恋愛結婚は幸せになるのが、
当たり前という感覚で
結婚しているので、
だんだんとお互いが努力しなくなって
徐々に結婚に対する満足度が
下がっていってしまう。


一方、お見合い結婚の場合は、
『上手くいくか分からない』
ところからスタートする。
最初からお互いが努力する必要がある
という感覚でいるので、相手を受け入れたり、
歩み寄るところは歩み寄るようにする。

だからこそ、満足度が徐々に
上がっていくのではないかと
言われています。


それが何であれ、
最初からあるものではなくて、
努力することによって育てていくもの。

そういう感覚でいる人は
結果的になにかと順調に
いっているような気がします。


以前、ある学生に

『やりたい事が見つからないです
  どうやったら見つかりますか?』


と質問された事があります。


僕の感覚で言うと、やりたい事は
見つけるものじゃくて、
育てていくもの。


やった事がないのに、
やりたい事かどうかなんて、
分かるはずがない。


『自信がないからやらない』
という人もいれば、
『自信がないからやる』
『自信はないけどやる』

という人もいる。

後者の方は最初から
自信がないのは当たり前で
自分の行動によって、
育てていくものという感覚で
いるんじゃないですかね。


僕は子どもの教育費を削ってでも
自分の教育費にいっぱい
お金を使おうと思っています。

子どもの人間性は
普段、親がどんな言葉を
使っているのかで決まるそうです。


子どもの成長に一番、
大きく影響しているのは、
学校や習い事や塾での勉強ではなくて、
家庭内で子どもに聞かせる親の言葉。


親が成長すれば、当然、
子どもにかける言葉が変わる。
親の情報量はたいていの場合、
子どもの情報量と比例する。
親の視野の広さが
子どもの世界観の広さになるし、
アドバイスできる範囲も変わる。


学校の勉強しかしていない事が
最大の勉強不足。
勉強が必要なのは、
子どもではなくて、
むしろ、親の方なんだと思います。


子どもの教育費にお金をかけるより、
親の教育費にたくさんお金を
使った方がはるかに効率的です。


子どもにとって、
最高の教材はいつも、
大人の学ぶ姿勢。

学ぼうとしない人からの
『勉強しなさい』
という言葉には何の効果もない。



仕事でもプライベートでも家庭でも

『こいつから学ぶことは何もないな』

そう思われたら終わりです。

だから、日々、
そう思われないように
必死なんです。


僕は子どもの教育費に
お金をかけるより、
自分の教育費に
たくさんお金を使います。


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