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今後「指名制」は キャバクラだけの話ではなくなる



今後、指名制は
キャバクラだけの話では
なくなると思っています。
あらゆる業種が
指名されることを
意識しなければ
ならない時代がきている。
そう考えています。


『検索順位』よりも『指名検索』



ネット上では
『検索順位』を上げるのも
大事ですが、
『指名検索』
されるのはもっと大事。

キャバクラに入店する前から
指名する人が決まっていれば
店にライバルが
何名いようが関係ないですよね。



『ブランディング = 良く見せること』ではない




『ブランディング = 良く見せること』

数年前までずっと
そう思っていました。

高級ブランド品のイメージから
そう思っていたのかもしれません。

ただ『良く見られる』
と『選ばれる』は別の話。


自分よりもすごい人がいることと、
相手に選ばられることも
また、別の話。

必ずしも実力や商品力が
勝っているものが選ばれる
わけではないのが面白いところ。

人それぞれに
「私にちょうどいい」があるんです。

ビジネスをはじめたばかりの人が
孫正義にいきなり
相談に行かないですよね?
中にはいるかもしれないですね(笑)



『ブランド(Brand)の本来の目的とは?』




『ブランド(Brand)』は本来、
牧場の所有者が自分の家畜に
焼印して、他者の家畜と
区別するために
行われたことに由来するそうです。

簡単に言うと
『あ、あれだな』と
一目でと分かるようにするため。


焼印を押された家畜は
いいモノがほとんどだったので

結果的に
『焼印 = いい商品』
というイメージが定着したようです。

本来の目的は
『見極めやすくする』ため。

『ブランディング = 見極めやすくする』
なんですね。

仮に良く見られなくても
選ばれるようになれば
ブランディングは
成功じゃないでしょうか?

『良く見られる』も
選ばれるための要因のひとつ。
ただ、手段であって、目的ではない。


『ブランディング = 選ばれやすさ』
それが個人的な感覚です。
難しそうに思われがちですが、
実際はとても
シンプルで簡単なんです。

たくさん、世の中に
同じような商品やサービスがある中で

『あなたを選ぶ理由な何ですか?』

という相手の質問に
即答できるようになるだけ。

ただ、シンプルなことほど難しい。
ノート一冊で説明するのは
簡単だけど1分間以内に
説明してください。と
言われると一気にハードルが上がる。



『一瞬で選ばれるようになる』



本当の『ブランディング』は

『一瞬で選ばれるようになる』

ではないかと思っています。


僕は毎日、脳みそをフル回転して
それを考えることを
仕事にしています。

脳みそを使い過ぎて、
夜はいつもぐったりしています(笑)

まるでフルマラソンの
ゴール直前のランナーのようです。

今日もこれから
数名の方を
『選ばれやすい状態』
してきたいと思います。

『一瞬で選ばれる方法』を
知ることは
『指名制』の時代は
大きなチャンスになりますね。

『自分の強みの見つけ方』
別記事にてお伝えしております。
(すいません。前半部分は無料ですが後半
一部有料です。無料部分だけでもぜひお読みください)
https://note.com/shinzatotetsuya/n/n2adc57cf2b9c

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