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オンラインビジネス作りの教科書vol.1

長かったコロ助による自粛期間も終わりそうな気配が出てきましたね。

でも、まだまだこの先、どうなるか?は誰にも予測ができない。

第2波・第3波が来ないとも限りませんしね。

ただ、今回のコロ助による影響は、多くの企業やお店にとって、商売のオンライン化の必要性を感じさせる大きなきっかけになったのではないでしょうか。

特に、店舗ビジネスのような業種は、いくらそれまでに行列ができるような店だろうと、強制的にオフラインでの来店が止められてしまうわけですから。

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こちらの画像は、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が発表した人との接触を8割減らす10のポイントですが、コロナが落ち着いても「人と接触するのは危険である」という意識を僕たちは少なからず植え付けられてしまいました。

なので、コロナ以前のような生活にはもう戻れないんじゃないかと思います。

で、こういうのを見て、僕たち起業家は、

「コロナに感染しないように気をつけよう」

ではなく、

「世の中の人は、これを見て、どういう行動になるのか?」

を予測しなくてはいけません。

言わずもがな、これを見たら、すべての商品やサービスはオンライン化に向かうことが予測されますよね。

この流れは、政府のお金の流れからも明らかです。

オンライン化への補助金もバンバン出していますし、オンライン化することを国が推奨しているわけです。

そして、商売において、こういった大きな流れに逆らうのは原理原則から外れますから、オンラインでどうやって商品やサービスを提供できるか?

と考えることができないと、生き残ることは難しくなるのです。

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こちらのグラフは、JCBが発表した2019年9月と2020年3月の各業種の消費額の前年比推移。

対面でしか提供できないようなサービスは軒並み下がっているわけです。

しかし、すべての業種が下がっているわけではありません。

通販やオンライン講座、オンラインレッスンといったオンラインで商品やサービスを提供できるところは売上は上がっているのです。

ただ、WEBマーケティングやオンライン販売になじみがない人はオンラインでどんな商品やサービスを販売すれば良いのか?

がイメージがつきづらいことでしょう。

僕たちのような小さな商いをする起業家はオンラインで人を集めて、販売するオンライン化は必須だと思っています。

というのも、ビジネスのオンライン化を進めることができれば、堀江さんが言っている儲かる商売の4原則にもある

1.利益率の高いビジネス
2.在庫を出来るだけ持たない
3.毎月の定額収入を得る
4.少ない資本で始める

を満たすサービスが作れるようになるからです。

では、自分の知識や経験を販売するオンライン講座を具体的にどうやって作っていけば良いのでしょうか?

今日から、何本かのnoteに分けて、あなたのビジネスのオンライン化についてステップバイステップでお伝えしていくので、楽しみにしていてください。

では!


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