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嘘のない生き方を選択すること

この夏七月頃からゆるっとご縁を授かった、YADOKARIさん、はじまり商店街さん。

 10月29日(水)の夜、#YADOKARI さんと #はじまり商店街 さん共催の以下のライブイベントに、大人(いや、一人のおじさん笑)として、ぬるっと参加していた。メインのパートはオンラインにて、懇親会的な場にはリアルにお邪魔した。


その時のライブはこちら。
(Facebookにログインすると視聴できると思います)

「YADOKARI×はじまり商店街メンバー #就活 事情」


このライブを聴いていて、ぼくの中に生まれた感覚は、

”自然(しぜん、じねん)”
”真正さ(authenticity)”
”我・汝”
”そこにある真実、共に在るプレゼンス”
”ご縁、コーリング、人生はあなたに何を願っているのか?”

だった。

『ロール(役割)という境界によって分節された”人物”ではない”人間”の生命を互いに育み合い、生命が個と集合で循環する場(フィールド)』は、美しいなぁと、感動しながらイメージを膨らませていた。生命を報酬に交換する労働という概念ではたぶん捉えられない感覚だと思う。

ライブが終わり懇親会的な対話がはじまったので、PCを閉じて会場に移動した。

 YADOKARIさん、はじまり商店街さんの代表の方々やスタッフさんと雑談していたら、大人の感想を聞かせて欲しいということで、皆さんの前で感想を述べる機会が僕にやってきた。参加者の皆さんは会社帰りだったりできちんとした身なりなのに、僕は短パンにTシャツ笑だった。

 僕は、”大人がこんな最も子供みたいな格好でごめんね(笑)”、と謝った上で、率直な思いとして、きっとこんなことを述べた。
少し補足しながら書いてみると…

二つの声を聴くこと
1)自分の #心の声
自分の声を無いことにしないで欲しい。
幸せに生きて欲しい。

2)他者の声
(登壇者の理子さんは、たしか #フィードバック と表現していた)
誰かの声、社会の声も聴いて欲しい。
世界から自分を分断してしまうと孤立してしまうことになっちゃう。

そして、こんなコトバが僕の身体を通っていった。

”嘘のない生き方を選んで欲しいなぁ”
だけど、こんな生き方が難しい時代をつくってしまって、本当にごめんね。

まぁ、僕自身の人生は、ずっとウソばっかりだったし、まだウソに塗れてる。
(あ、騙すとか、約束を反故にするとかではなくね。笑)

今、振り返ってみると、身近な嘘には二つある。

一人称的なウソ:自分に対するウソ
二人称的なウソ:他者に対するウソ

(どうやら、ウソは五人称までありそうだけれど、また別の機会で)


イージー(簡単)ではないけれど、シンプルに言い直してみると…

自分と他者に徹底的にホントで生きる、かな…

 ”間主観性”という言葉の厳密な意味ではないだろうけど、自分と他者を足して、二で割るみたいなグレーなものでなく、つまり、自分は半分、他者も半分じゃなく、自分も全部、他者も全部みたいな感じで生きられるといいなぁと思うのです。



「このおじさんの言葉はどこからやって来たのだろうか?」と考えていたら、それはパーパスみたい。

近頃の"このおじさん"笑の願い(パーパス:存在意義)は、こんな感じ。

”真正な存在の遊び場をこの世界で共創する躍動を招き入れる”
全ての真正な(嘘のない)存在にとって、まるで遊び場であるかのように、この世界を共創するような躍動を、全ての存在で招き入れる。
そうやって、特定の誰かがデザインしたり、リードしたりマネージするのではなく、自然(じねん)的に、ずっと、この世界がいつも、真正な存在たちから創り直されつづける。


 こうやって振り返ってみると、あの時のおじさん笑には、ほぼウソはなかったみたい。あぁ、ひとまずよかった〜。

2021/10/12 追記:イベントの様子がアップしたようです。
(長袖Tシャツ+短パンのおじさんも写り込んでいました笑)

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Posted by SPRAS AOBADAI on Tuesday, October 12, 2021


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