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ピカソは「価値」を見出す天才。

数年前のしくじり先生でオリラジの中田さんが
ピカソを取り上げておりました。
印象に残っていたので、
今日はピカソの話でもしようかと思います。

巨匠ピカソは様々な作風で、
生涯で約5万点もの作品を制作されたらしいです。

「5万点」と聞いて一瞬ピンと来ないですよね?

例えば、365日・毎日1点の作品を描いていたとしたら、
5万点描くためには「約136年」ぐらいかかります(笑)
大きな作品も描いていたはずなので、
1日に数点のペースで描いていたんじゃないかなーと思います。

巨匠ピカソのアウトプット力、やば過ぎですよねー、、、!

ただ、そんなピカソが残した言葉があります。

「私があの子供たちの年齢のときには、
 ラファエロと同じように素描できた。
 けれどもあの子供たちのように素描することを覚えるのに、
 私は一生かかった。」

巨匠ピカソならではの厚みのある言葉ですね。
ちなみに「ラファエロ」とは、
1500年頃のルネサンスと呼ばれる時期に
活躍しためっちゃ綺麗な絵画を描いていた方です。

あの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」や「ミケランジェロ」と
並び称される巨匠です。

ピカソは幼き頃に、
その巨匠並みの素描ができたと言っている訳です。

ただ、そのピカソが
「子どもたちが描く「自由な絵」を身につけるのに一生かかった。」
と言っているですね。

思うままに好きなように描かれた絵に対して、
「価値」を見出だすことができたピカソ。

これって、絵だけの話でしょうか?
子供達のように思うままに、
「人」はこれからの人生に希望を描き出すことが
できるのではないでしょうか。

その描かれた人生に
巨匠ピカソのように美しさ・魅力・価値を見出すことが
「人」にはできるのはないでしょうか。

ピカソのように、
秘められた価値を見出だせる人になりたいものですね。
そんなことを思った今日この頃です。

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