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人生とはどれだけ自分で自分自身を活かせるかどうかだ。私たちは自分株式会社の最高経営責任者である

人との比較を抜きにして、自分自身の長所や得意な事について考えてみると、意外とあんな一面があったり、こんな一面があったりするものだ、

この間、本を読んでいたら、自分自身を会社に見立てて、自分は自分自身の会社(人生)の最高経営責任者として、人生を俯瞰して見てみることの重要性について書かれていて、まさに自分に足りない能力だなと思った。

なぜこんなことを思ったかと言うと、絶賛転職活動中であるからである。転職活動は良くも悪くも時間制限がなく、時間をかけられるので、新卒の就職活動よりも、自己分析に長い時間をかけている。

長い時間をかけて深く、自分を見つめ直してみると、こんな長所があった。あんな得意なことがあったと気づかされることが多く、自分自身が自分のことをうまく扱えていないと思った、

もし、自分の人生を会社に例えて、経営(人生のかじ取り)を上手く出来ていたなら、もっと良い人生になると思った。

まだまだ遅くはない。自分自身をどれだけうまく活かして生きていけるか、まさにそれは、自分自身にかかっている。

自分は自分と言う会社の最高責任者であり、その経営(人生)をうまく扱えているか、常に自問自答しながら生きていきたい。

【読んだ本】



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