只今、休憩中です。
すきなものや、すきなことを、
一生懸命に、楽しく語っている人がすき。
周りの人が、引いた目で見ていても。
わたしのすきなもの。
すきなこと。
それは、どこに行ったんだろうか。
周りの目を気にしすぎて、
周りの意見を聞きすぎる癖がある。
わたしのすきなもの。
はて。どこに行ってしまったのかな。
思うままに。
生きられたらよかったな。
年を重ねてからでは、なにかを変えようと思っても、なかなか難しい。
いまさら、と。
全部、ぜーんぶ、歳を重ねてきたことを理由にして。
だから、結局は変われない。
あぁ、まったく生きづらいなぁ。
難しいと思うから、難しい。
すきなものや、すきなこと。
やったところで、何が残るんだろう。
そんなことをやっている暇があるなら、
ちゃんと働けと正論がとんでくる。
働けない理由。
心が病んで、できるだけ人間と関わりたくないから。
そんなふうには思われないように、いつもより笑って過ごしていたけれど。
無、だ。
本当はからっぽ。
今の私を、まともな人が見たら、きっと思う。
あまえている。
そのとおり、だとも思う。
ただ、こういう生き方しか知らないんだ。
強い人がいるなら、弱い人がいてもいいじゃない。
強い人のことはわからないけれど、
弱い人のことなら、なんとなくわかるよ。
いつか、この弱さが、誰かのためになる。
その日が来るまで。
思いのままに。
思うままに。
すきなもの。
すきなことに、歩いていけたらいいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?