高校生活で後悔したこと3選


さて今回は偏差値70の女子高に通っていた私が
高校生活を振り返って思う後悔を暴露して行きたいと思います!
まだ高校生活についてあまりイメージがついていない方はご参考になるかもです☺️

①勉強しすぎたこと
勉強のポテンシャルがとても高かった私は3年間ひたすらに定期テストの期間を問わず勉強していました。
あまりにも自分を追い込みすぎて鬱状態になり食事も睡眠も十分に取れず、精神面がズタボロでした。
今になると懐かしい思い出ですが、一点集中にならずに勉強以外の経験もたくさんしておけば将来の幅が広がったのではないかなと思います。

②部活を途中で辞めてしまったこと
私はダンス部に所属していたのですが、自分のレベルに合わなかったのと、集団生活に嫌気がさしてしまい2年の秋で退部することにしました。
私は小さい頃からずっとダンスを習ってきたため他の部員とレベルに差があるなと感じていました。自分にとってのメリットがあるかどうかばかり考えていましたが、作品を作るにあたって実力差はそこまで関係なかったのかな、と今は思います。個々のスキルに差があっても高校のダンスは集団で魅せる作品なので団結力や個性が重視される作品作りには仲間との協調性が重要だったのだなと思います。

③自分の興味のあることや趣味を中途半端にしてしまったこと
高校では授業の一環として自由研究の活動があり自分の興味のある分野について調べ、探求することができたのですが先生からこんなこともできるよと提案していただいた研究内容をやりきれなかった部分があり、私の行動力の無さが中途半端な研究結果につながってしまいました。


学業が忙しいからといって部活やその他の課外活動を蔑ろにするべきではありませんでした。
3年生の後半からでも入試演習にむけた時間はたっぷり取ることができます。
追い上げの時期になって十分なポテンシャルが保てるようにするには勉強以外の何かを頑張り続け、やり遂げる経験が必要だと感じました。
経験はお金では買えませんし、時間は貴重であり、巻き戻すことはできません。
充実した高校生活を送るためには自身の行動力を高め好きなことに素直に向き合い、自分を見つめ直す時間を少しでも取ることが重要だと思います。

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