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~自然療法研究家からの助言~その4 食べてはいけないもの・食べるべきもの      

おはようございます、そしてこんにちは。
今日は穏やかな日になりそうな関東地方です。

先日国会で、原口一博議員がこれまでのワクチンやWHOそして武見厚労大臣の問題などを追及されておられます。

もし宜しければこちらの動画をご覧ください。

ご自身もコロナワクチンから癌を患われた原口議員ですが、現在は癌も寛解され、元気に活動されています。
どうか皆さんも希望を捨てずに前を向いて頑張りましょう。
心から応援しております。

さて本題です。
本日はより実践的な内容で、「食べてはいけないもの・食べるべきもの」と題してお話をして参ります。
是非最後までお付き合いください。

本日のメニューです
・生活習慣から変えてみましょう
・食べてはいけないもの
・食べるべきもの

生活習慣から変えてみましょう

私たちの身体は食べた物・飲んだもの・吸ったもので作られています。
それにプラスしてワクチン接種がなされ、そして現在に至っていると思います。
ここでまず考えるべきは、副反応から後遺症へ移行された方がいる一方で、副反応だけで後遺症に至らなかった方、さらには副反応すらなかった方がいる事です。
「ロットが違うから・・・」もちろんそれは無視できない事実だと思います。
でも、同じロットでも差があるのはなぜでしょう?

現在起きている事はワクチンと私たちの身体の化学反応です。
つまり反応する何かが私たちの身体の中にあるとは考えられないでしょうか?
大切な事は何かのせいにしても現状は変わりません。
そこで少しだけ勇気をもって、冷静にかつ、客観的に考えてみる事は出来ないでしょうか?
大切な事は現在の状況を脱する事ですので。

やわらぎのメニューの中に生活習慣改善サポートプログラムというものがあります。
膝痛や関節痛などの自己免疫疾患に対応したメニューです。

現在起きている後遺障害は、ワクチンによるものが多い反面、症状自体を見ていますと明らかに自己免疫疾患と考えられるものが殆どです。
勿論それ以外の疾患もありますが、残念ながら一人の研究者がカバーできる範囲は限られています。
全てを網羅していない事は予めご了承願いたいと思います。
そこでこれら自己免疫疾患の範疇で考えていきます。

生活習慣改善プログラムでは、最初に徹底して「食べてはいけないもの」を洗い出していきます。
そのためこのプログラムでは、お宅にお邪魔して調理のアドバイスなども行います。

通常の膝痛などの自己免疫疾患でも、徹底してやらないと治りません。
ましてやmRNAワクチンで、自らの細胞内で疾患の原因を作り続けている状況では、この作業は必須だと思います。

食べてはいけないもの
断トツで小麦粉や小麦製品です。
勿論ビールも含みます。

小麦製品と言いますとうどんやケーキ類などを想像しがちですが、小麦粉はトロミを出しますので、様々な所で使われています。
例えばカレーやシチューの素などにも使われていますし、インスタント食品やお菓子類などその幅はとても広く使われています。
何より揚げ物は、その殆どで小麦粉が使用されています。

実は日本には小麦粉の文化は戦後までありませんでした。
理由は麦を小麦粉にする技術が乏しかったからです。
勿論石臼などは昔からありましたが、麦を小麦粉にする労力は専門にでもしていない限り難しかったのです。
結果として、お米の精米まではしても、なかなか小麦粉を作るまでには至らなかったものと推測できます。

次に油です。
油はそのままリンパに影響を与えますので、かなり厄介です。
リンパが滞れば体中に痛みが出てきます。
そのリンパの滞りをもっとも助長するのはこの油の性質です。
その中でも特にパーム油は危険と言われていますが、そのパーム油はコストの問題から様々な加工食品で使われています。
なのでお金持ちの方ほど油に拘ると言われていますが、このような事からでしょう。

ちなみにパーム油に塗れたリンパ内を掃除するにはやはり油しかありません。
この辺りは皆さんそれぞれお調べいただきたいと思います。
ちなみに私はMCTオイル(C8&C10)を飲用している時期がありましたが、正直効果は感じられませんでした。
むしろ安い米油にしてからの方が体調的には良いように感じます。
この辺りは食品との相性があると思いますので、ご自身で確かめる以外方法はありません。

以上からも加工食品の中でも特に揚げ物の加工食品を食べていたのでは、どんなに解毒を試みても難しいという事になります。
そして導き出される答えは、食べるものを誰かに委ねないという事です。
自分自身またはご家族が作られた食品以外口にしない事、大切だと思います。

次に食品添加物です。
これは十分に気を付けなければ、私たちは知らず知らずのうちに身体に入っています。
実際問題これだけ食品添加物が蔓延している社会で、一切摂らないと言うのはかなり難しいと思います。
ですので、最低限加工食品だけは食べない様にしてみては如何でしょうか?

飲料
基本的に売られている飲料製品は水以外すべてダメです。
特に果汁系の飲料はその殆どが人工的に作られたものです。
またお茶系も相当量の添加物が使われている事を理解しておくべきでしょう。
自動販売機で売られているものやスーパーで売られている飲料とは腐らない飲料です。
つまり自然界には存在しないものです。


食べなきゃならないもの
続いて食べるべきものですが、ここでも注意点があります。
例えばですが、貴方は現在腸活をされていますか?
されている場合、どのようにされていますか?
ヨーグルトなどで腸に良いとされる菌を食べている?
もしそうであるなら少し考え方を変えてみましょう。

腸内環境とは私たちの祖先から受け継がれた腸内細菌群です。
つまり貴方のDNAを作っているのは大腸菌の数々です。
同時に貴方の腸内環境とは母親の母乳を通して受け継がれたものです。
赤ちゃんとして生まれてくると、最初に接するのは母乳だからです。

よく赤ちゃんが半年間は病気をしないと言われます。
母親から免疫という腸内細菌が受け継がれているからです。
そして便は泥状便と言うかなり下痢に近い便をします。
でも赤ちゃんはお腹を壊している訳ではありません。
何より母乳を飲んでいることで、腸内環境を整えている状態です。
ですから人工ミルクを飲んで育つと、この大切な作業が行われないために病気を発症しやすくなります。

少し話が 脱線しましたが、現在の貴方の便はどうでしょうか?
先ずきちんとお通じがありますか?
そして便の色は?
理想の便は明るい茶色をしています。
臭いも殆どありません。

まず考えなくてならないことは、貴方自身のDNAがどこにあるのか?ということです。
人間は人それぞれに食べられるものと食べられないものがあります。
特に日本人の場合には小麦の歴史が無いために、現在のように小麦アレルギーが存在しています。

四里四方という言葉があるように、私たちが食べるべきものは腸内細菌によって決まってきます。
元を辿ればその土地の風土という事です。
その為にも、母親のルーツ以外の食べ物を食べれば消化が出来ずに排泄の手段として疾患となって現れます。
疾患とは身体からの警告です。
問題はここだと思います。

貴方の母親が何を食べて育ってきたのか?
貴方が食べるべきものはそこにあるように思います。
是非一度調べて実践して頂き、1週間試してみてください。
殆どの場合、1週間もあれば答えが出てきます。

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今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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