萩 春日神社 萩に行ったら一度行ってみたかった場所です。 萩の春日神社は、高杉晋作が七五三をやった神社とされています。 「着袴の式」といわれるもので、高杉家の氏神である萩 「春日神社」で、晋作の七歳の誕生日に行われたと考えられています。 着袴の式 もともとは公家の儀礼で、嬰児から幼児への成長を祝い、初めて袴(はかま)を着る儀式です。 「日本大百科全書」(ニッポニカ)によれば、これにかみそぎ」といって下記の先を切りそろえ、髪が豊かに生えることを願って碁盤の上から飛び降
茨城県桜川市 高杉晋作もこんな景色を見たのだろうか大泉で日暮れとなり 泊ったのは・・・笠間の加藤有隣の元を発ったのは お昼過ぎだったので 宇都宮まではたどり着けず 茨城県桜川市の大泉というところで泊まることになる 笠間を発って雨が風が強くなったことが 日記「試撃行」に記されている 雨に濡れた身に 10月の夜風はこたえたことだろう 江戸を発って6日目 大泉村で日没となり しかたなく泊まった民家で 晋作は思いがけない体験をすることになる さて 博徒とどのように関わ
まだ無名だった頃の高杉晋作その一人旅をなぞったら 目頭が熱くなった 茨城県 笠間市 笠間市は「栗の生産日本一」だそうだ 年配者の自分には 少し信じがたい 昔は栗なんて 剥いてあれば食べるけど そうでなきゃ めんどくさくて食べなかった たいした 食べ物ではなかったのだ いや ほんと 子どもは見向きもしなかったと言っていい(産地だったからなのか) 時代は変わるもの 今や「笠間の栗」「笠間のモンブラン」などは知名度が上がり 休日ともなれば 首都圏ナンバーの車も多く訪れ