高杉晋作の七五三
萩 春日神社
萩に行ったら一度行ってみたかった場所です。
萩の春日神社は、高杉晋作が七五三をやった神社とされています。
「着袴の式」といわれるもので、高杉家の氏神である萩 「春日神社」で、晋作の七歳の誕生日に行われたと考えられています。
着袴の式
もともとは公家の儀礼で、嬰児から幼児への成長を祝い、初めて袴(はかま)を着る儀式です。
「日本大百科全書」(ニッポニカ)によれば、これにかみそぎ」といって下記の先を切りそろえ、髪が豊かに生えることを願って碁盤の上から飛び降りさせる習わしが同時に行われるようになったとされています。
天皇陛下も
TBS NEWS DIG Powered by JNNのチャンネルに貴重な映像がありました。
天皇陛下をはじめ、秋篠宮様や愛子様、悠仁様など皇族の方々が碁盤から飛び降りるシーンがあって驚きです。こんな映像が残っているのですね。
七歳の晋作
高杉家の氏神でもある春日神社
晋作も七歳の誕生日に着袴の式を行ったと考えられています。
この参道を歩む晋作が目に浮かぶようです。
萩で幼き高杉晋作に思いをはせることができました
動画もぜひごらんください。
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