044 Yamashita Shunpei

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最近の記事

スタイロフォーム2 飛翔体試作

前回に続き今回はスタイロフォームで飛翔体の試作をしてみます! 構想 今回は短めになりそうです まず、初めに構想を考えます こんな感じの形にしてみようかと… 空気がこんな感じで流れていくイメージ 制作 またまた制作に熱中して写真を撮り忘れてしまいました… 今回は全てスケッチ的なので行かせていただきます。 矢印はここを切っていきますよーというガイドです。 こうしてしっかり構想どうりのモノが完成しました! こういうやつです。 振り返り 今回は試作をしてみましたが

    • スタイロフォームの加工

      今回はスタイロフォームの加工についての記事です 今回の目的 スタイロフォームを使い飛翔体を作るため、スタイロフォームの特性や加工方法について学んでいきます。 スタイロフォームとは スタイロフォームとはポリスチレン樹脂を主原料とする発泡体の断熱材のこと。 家の建築の際に使われるのもこのスタイロフォームだったりします。 弱点は直射日光の紫外線に弱く、紫外線による劣化を受けやすい点です。 加工の方法 早速スタイロフォームの加工方法について学んでいきます。 主な加工方法は

      • 真空成形に関する記録

        そもそも…真空成形とは?どんな技術?○ 主に内装・外装カバーに使われるプラスチックの型を整形できる熱成形  の中で広く普及しているプラスチック成形方法。 真空成形で出来ること プラスチック板(平板)に3次元の印刷成形が可能 透明成形が容易 プラスチックトレー(部品トレー、プラスチックパーツトレー)の製作に有効 板金カバーより曲面を使ったデザインカバーが作りやすい 成形品を加工するため、加工違いが容易に出来る(一つの型でOK)  etc… 真空成形からできている

        • 立方体の作り方

          ① 道具を揃えて側面分を切り出し、四等分します。 ② 墨入れします。 ③ 上下5ミリ幅で一枚残しします。 ④ 両端を45カットします。 ⑤ 中を45度カットします。 ⑥ 接着!!綺麗に仕上がりました。 ⑦ 端材で離れないようにしちゃいました、、、わ ⑧ 最後に上下をはめて完成! 振り返り 授業内での練習のおかげで本番はかなり綺麗に仕上げられた。 上面底面をもう少し綺麗に正方形に仕上げられるようにしたい 作成日 2024 4/23

        スタイロフォーム2 飛翔体試作

          ダンボールで強い台を作りたいんじゃ

          ダンボールを使って人間の乗れる小さな台を作ります 条件 ⚪︎ 15×15×15の立方体の中に収まるkoto ⚪︎ 15×15の正方形に内接する面を使うこと ⚪︎ 人間が乗っても壊れないこと ⚪︎ より材料を少なくする step1 まず最初に人が乗るという条件を考えた時に足から圧力を受けることを考慮して、 ウィークポイントを減らすため、足の形をした板を条件にある内接する面として使おうと考えた。そのためサンダルっぽく切り出した。 step2 面を支える支柱は密度で強

          ダンボールで強い台を作りたいんじゃ

          ノギスの使い方

          物の幅、深さ、厚さを詳細に調べる道具 できる事 板の厚さ、幅を測定する。円柱の内側の直径を測定する。etc… 各部位の名称 ①内側用測定面 ②内側用のジョウ ③止ネジ ④本尺  ⑤スライダー ⑥バーニヤ目盛り ⑦外側測定面 ⑧外側用のジョウ  ⑨本尺目盛り ➉デップスバー それぞれの役割 ⚪︎内側用測定面  空洞がある物の内側などを測定する際に使用する。 ⚪︎外側用測定面  物の幅、厚みを測定する際に使う。 ⚪︎止ネジ     ジョウを動かす時、固定する時に使用す

          ノギスの使い方