スタイロフォームの加工

今回はスタイロフォームの加工についての記事です


今回の目的

スタイロフォームを使い飛翔体を作るため、スタイロフォームの特性や加工方法について学んでいきます。

スタイロフォームとは

スタイロフォームとはポリスチレン樹脂を主原料とする発泡体の断熱材のこと。
家の建築の際に使われるのもこのスタイロフォームだったりします。
弱点は直射日光の紫外線に弱く、紫外線による劣化を受けやすい点です。

加工の方法

早速スタイロフォームの加工方法について学んでいきます。
主な加工方法は、

  • 熱による加工

  • カッターなどの刃物を使った加工

  • やすりによる研削加工

があげられます。

加工(実際に取り組む)

初めに熱による加工です。

今回はこの直方体のスタイロフォームを使います。


この機械の鉄の糸の部分に熱が伝いスタイロフォームを切ることができます。

そんな加工方法でざっくりと立方体に。


写真を撮り忘れてしまったので絵で失礼します。
青で塗りつぶされているところを同じ容量でカット
あとはやすりげ仕上げて終了!

下手くそな絵ですみません

こんな感じのものができました、本当に!
写真が撮れ次第ここに入れておきます…

振り返り

スタイロフォーム、直線はサクサクいけるんですが、カーブはなかなか難しかったです。これは形を追求しつつも、技術がおいつくか怪しいですな。
まあそんな弱音吐いてないで、考えるにしても、作るにしても、とりあえずたくさん手を動かさなければなと思わされました。

今回はここまでです。ありがとうございました

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