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うつの医療人類学 北中 淳子

うつの医療人類学 北中 淳子 日本評論社 (2014/9/19) ※下記は本書からの引用。強調は引用者。旧アカウント での引用部分に誤字があるなどで直そうとしたところ、うまくいかなかったので、著書を再読のうえ、別の引用部分を含め取捨して再掲した。

    • 遅刻の誕生  近代日本における時間意識の形成

      橋本毅彦+栗山茂久 編著 三元社 2001/8/1発売 以下は引用。強調は断りがない場合は引用者。また適宜改行した。 第一部 定刻志向 鉄道がもたらしたもの 第一章 近代日本における鉄道と時間意識  中村尚史 2 鉄道運行システムの形成と時間管理 1 運行システムの移転 4 鉄道輸送の本格化と時間意識 2 鉄道への批判と時間意識 第二章 1920年代における鉄道の時間革命 自動連結器取替に関連して  竹村民郎 第三章 近世の地域社会における時間  森下徹 1 近

      • 『インテレクチュアルズ 知の巨人の実像に迫る』 第2章「カール・マルクス」より

        ポール・ジョンソン【著】 別宮 貞徳【訳】講談社(2003/03) ※下記は引用(適宜改行)。強調は引用者。また適宜改行を行っている。

        • 「溺れるものと助かるもの」 プリモ・レーヴィ(『アウシュヴィッツは終わらない』朝日選書より)

          本書は同訳者で改訳完訳版が2017年に同出版社・同訳者(竹山博英氏)により出版されている。下の書影は新版のもの。 下記引用は旧訳『アウシュヴィッツは終わらない』からのもの。したがって訳出内容に新版とは異動があるかもしれない。強調は著者(レーヴィ)のもの。

        うつの医療人類学 北中 淳子

        • 遅刻の誕生  近代日本における時間意識の形成

        • 『インテレクチュアルズ 知の巨人の実像に迫る』 第2章「カール・マルクス」より

        • 「溺れるものと助かるもの」 プリモ・レーヴィ(『アウシュヴィッツは終わらない』朝日選書より)