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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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2023年8月の記事一覧

871: フジファブリック / 若者のすべて

「Fireworks」は花火のこと。 ということで、タイトルに「花火」は含まれていないけど、歌詞…

Shiny_Shin
8か月前
12

870: Siouxsie And The Banshees / Fireworks

1992年にリリースされた、スージー&ザ・バンシーズの2枚目のベストアルバムは『トワイス・ア…

Shiny_Shin
8か月前
10

869: Siouxsie and the Banshees / Hong Kong Garden

「ワンス・アポン・ア・タイム」は、「むか~し、昔」といった意味。 ということで、スージー…

Shiny_Shin
8か月前
12

868: Simple Minds / All The Things She Said

「オール・ザ・シングス」つながりですが、このタイトルだと、t.A.T.u.の方を思い浮かべる人が…

Shiny_Shin
8か月前
9

867: Johnny Griffin / All The Things You Are

『サウンド・オブ・ミュージック』の作詞を担当したオスカー・ハマースタイン2世は、ジェロー…

Shiny_Shin
8か月前
9

866: John Coltrane / My Favorite Things

ジャズ・ミュージシャンが、スタンダード化した作品でなく、ヒットして間もないミュージカル作…

Shiny_Shin
8か月前
17
再生

865: Sherry Manne & His Friends / Get Me To The Church On Time

トム・ウェイツ『スモール・チェンジ』には、ジャズ・ドラマーのシェリー・マンが参加していました。 非常に多くのリーダー作品を残した大物ジャズメンですが、一番知名度が高い作品は、1956年リリースの『マイ・フェア・レディ』ではないかと思います。 ブロードウェイ・ミュージカルを題材として、アルバム1枚丸ごと、その作品のみを取りあげたジャズ・アルバムは多数ありますが、このアルバムが最初の作品と言われており、先見の明は素晴らしいとしか言いようがありません。 ただ... 個人的にもよく聴いた作品ですし、悪口は言いたくないのですが、このアルバム、どう聴いてもピアノのアンドレ・プレヴィンの作品にしか聴こえないんですよね... そういう意味で、ちょっと複雑な作品ではあります。

864: Tom Waits / Tom Traubert's Blues (Four Sheets To The Wind In Copenhagen)

「ダウンタウン・トレイン」をヒットさせたロッド・スチュワートは、1992年にもトム・ウェイツ…

Shiny_Shin
8か月前
15

863: Tom Waits / Downtown Train

トム・ウェイツの代表作と言えば、このアルバムを挙げる人が多いのではと思います。 アサイラ…

Shiny_Shin
8か月前
17

862: Tom Waits / Virginia Avenue

今日は「ヴァージニア」つながりです。 トム・ウェイツのデビュー作『クロージング・タイム』…

Shiny_Shin
9か月前
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861: Foo Fighters / Virginia Moon

ノラ・ジョーンズの音楽を分類するのはなかなか難しいですが、「アコースティック・ポップ」と…

Shiny_Shin
9か月前
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860: Norah Jones / Come Away With Me

クリストファー・クロスの「グラミー主要4部門独占」を達成するミュージシャンは長らく現れま…

Shiny_Shin
9か月前
11

859: Christopher Cross / Sailing

クリストファー・クロスと言えば、1981年のグラミー賞において史上初の快挙を成し遂げたことで…

Shiny_Shin
9か月前
10
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858: Christopher Cross / Arthur's Theme (Best That You Can Do)

タイトルに「theme」が入る曲つながりではあるのですが、ほとんどの人が邦題の「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」の方で覚えているような気がします... クリストファー・クロスの代表曲であるこの曲、1981年の映画『ミスター・アーサー』の主題歌で、US1位/UK7位の大ヒットを記録しています。日本でも大ヒットしました。 ボーイ・ソプラノのように透き通った高音が美しいシンガーですが、それゆえに、「ゴツ目のおっさん」然としたヴィジュアルとのギャップに驚かされたことも、強く印象に残っています。