cochimi chan

はじめまして。cochimi(コチミ)です。人生後半になった今、自分自身をきちんと知る…

cochimi chan

はじめまして。cochimi(コチミ)です。人生後半になった今、自分自身をきちんと知るために、自分diaryを記そうとはじめました。これまでの道、これからの道のりの両方が自分を認めてあげられるものだと信じて綴られたらと思いを込めてます。お付き合いいただけたら幸いです。

最近の記事

願わくば、自らがパワースポットになりたい。

    • 第五章〜疲〜

      cochimiです。 20代、30代の働き盛り。 家族のために生きるの真っ只中。 君は外の圧力、私は中の圧力で疲れを覚えてたよね。 それに染まりたくないって、どこか虚勢を張ってしまって。 どこか、この空間に怒りを出していたな。 気づけば、全身全霊のため息。 理想と現実の狭間に立って、自分を見失う。 笑い合いたい。 話し合いたい。 素直になりたい。 …愛し合いたい。 …したい。難しくなったっけ。 責め合うを避け、1人の空間を好んだ。 それからの私たちは、疲

      • 第四章〜幸〜

        cochimiです。 2人から親子の空間に増えて、楽しさも2倍、3倍と。いや、無限大だったね。 お互いが名前で呼び合うなか、別の呼び方が増えて、最初は照れとゆうか、くすぐったかった(笑)。 精一杯、夫婦、親子やった。 笑い合った。愛し合った。 生きた。 いい事も悪い事も、幸せと感じたよね。 絆しか勝たん(笑) 1人じゃないって、それはそれは感謝。 ありがとう。 いっぱいいっぱいありがとう。 仕草ひとつとっても、君と、君に似ている彼等との関係を見る事が、幸せを

        • 第三章〜宝〜

          cochimiです。 私には宝物があります。 かけがえのない存在。 最愛の君から君によく似た彼等。 代わりになるものが無い、何よりも大切である。 見るに飽きない。 かけがえのない時間。 ずっと続け。

        願わくば、自らがパワースポットになりたい。

          第二章〜糸〜

          「付き合う人は、生涯1人だと思ってきた。僕が家のドアを開けたら、〇〇がいたらいいな。」 君は、付き合う当初からよく口にしてくれてた。 恋は盲目…とは当たっている。どんなに反対されようが、好きの最上級。 とにかく側にいたかった。 君の好みになりたくて、ダイエットしたり、髪をのばしたり、スカートを履いたり、薄めのメイクにしたり。 それから7年。    君 「幸せにしたい。」    私 「お願いします。」 君と出会ってからずっと幸せだったよって思ってたけど、欲が出て

          第二章〜糸〜

          君の世界と僕の世界になっても、君が僕の全てだ。どうか、君の世界が嘘のない優しい世界であれ。 七夕に願いを。

          君の世界と僕の世界になっても、君が僕の全てだ。どうか、君の世界が嘘のない優しい世界であれ。 七夕に願いを。

          七夕飾りに目が止まり、この時期の良さを思い出しました。暑いだけじゃなかった⭐︎

          七夕飾りに目が止まり、この時期の良さを思い出しました。暑いだけじゃなかった⭐︎

          第一章〜笑〜

          cochimiです! noteを開いてくださってありがとうございます。 とっても暑い日が続いていますね(汗)。 夏と言えば…海、花火、祭り、スイカ、金魚、風鈴などなど、たくさんありますね。 私の夏と言えば、花火を見ながら焼きとうもろこしを食べる♪です。暑くても食い気だけは衰えません(笑)。 とは言えみなさん、水分補給をしながら、あまり体に無理強いせずお過ごしくださいね。 さてさて前回、私と最愛の彼の話を読んでいただきましたが、その続きをまたちょっと、お付き合いいただけ

          第一章〜笑〜

          序章〜出会い〜

          cochimiです⭐︎ 目に留めていただきありがとうございます。 ありがたき幸せ、感謝です。 さて今日は、今や「遠い記憶」を引っ張り出してのスタートといたしましょう。 ふふふっ。今、私の最愛のツレと目が合いました。そうですねぇ…私の人生において初の恋路をひとつ、お付き合いいただきましょう。 私の最愛の連れ合いとなった彼との出会いは高校1年生の時。 私は、地元も地元、慣れ親しんだ土地にあるごく普通の高校に進みました。小・中・高…さらに幼稚園から一緒だった同級生もいて、の

          序章〜出会い〜

          はじめまして。

          この世に生を受けてから50年程になります。 cochimiです。 いなか町の助産院にて、お産婆さんの手によって元気100倍で誕生してきました♪ 私は健康そのものでありましたが、母は、大量出血により意識遠のく緊急事態!?「〇〇さーん!よく頑張ったねー!大丈夫よーっ!でも、もう少し頑張ってー!!寝ちゃダメよー!!寝ちゃいかーん!!!」と、それはそれは大変なお産となったようです。 そんな母は、何かあればその時を持ち出し、愛情重めの圧をかけてきます。いくつになっても親は子をとな

          はじめまして。