第一章〜笑〜
cochimiです!
noteを開いてくださってありがとうございます。
とっても暑い日が続いていますね(汗)。
夏と言えば…海、花火、祭り、スイカ、金魚、風鈴などなど、たくさんありますね。
私の夏と言えば、花火を見ながら焼きとうもろこしを食べる♪です。暑くても食い気だけは衰えません(笑)。
とは言えみなさん、水分補給をしながら、あまり体に無理強いせずお過ごしくださいね。
さてさて前回、私と最愛の彼の話を読んでいただきましたが、その続きをまたちょっと、お付き合いいただけたら嬉しい限りです。
彼とは、長い長い付き合いの中、良きも悪きもたくさんの思い出ができました。
みなさんも知るところだと思いますが、付き合い始めとゆうのは、
「お互い良いところだけ見てまた今度。」
と別れるので、とにかく好きの一直線。お互い悪いところには目もくれずになりがちです。好きで好きでたまらなくなる、純情ラプソディができるのではないでしょうか。それも経験(笑)。
私もそうでした。休みの日は、朝早くから夜遅くまで、2人っきりの空間に酔っていましたね。一緒にいるだけでなんか楽しい、なんか笑える。私なんかは「箸が転んでもおかしい」まさにそれ!たくさん笑いました。
何であんなに笑えてたんだろう…なんて今じゃ思ってしまいますが(汗笑)。実際のところ、笑うは心のバロメーターですよね。
私の笑い顔、笑い声は大胆です!しかも、笑いじょうご(爆笑)。彼の笑い顔、笑い声は…そうですねぇ…おおらかでしたね。私の笑いを優しく見守る感じで、笑い返すとでも言いましょうか、微笑み返しが印象的でした。彼の前で笑うのに、安心を覚えた記憶があります。それから、ずっと2人一緒に笑い合っている姿を想像するようになりました。
そうそう!笑っちゃうエピソードの1つに、こんなことがありました。
私と彼、時々喧嘩しますが、彼はあまり感情をあらわにするほど怒ることはありません。割と温厚なので。私が一方的な怒りをぶつけることが多かったかと。
そんな時でも、少し笑顔で
「ねぇねぇ〇〇〜。来て〜。ねぇねぇ、これ見て〜。」
と、面白いドッキリハプニング動画全集を私に見せて、喧嘩を無かったことにするんです!
そうなったら、今度は私が微笑み返しするしかありません。悔しいけど(笑)。
あの時も、すこぶる笑顔だったな。彼からの初めての誘いに、OKを出した時。1番笑って喜んでくれてたな。
そう、彼の長所は笑顔だ!
そこに惹かれて、彼の1番を独占したいと思ったのでした。
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