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成長の種をくれた先輩

前職の先輩方にお会いした。
楽しい日だった。

先輩方には本当にお世話になった。
色んな傷つくことがあった職場で、仕事を続けることが出来たのは先輩方のおかげだ。
前職場に転職した時、先輩方は今の私と同じくらいの年齢だった。

年齢が追いついても、ずっと懐の深さ優しさに追いつくことができないし敵わないなと思う。
そうなりたいと思う人たちに出会える私は、やはり人に恵まれている。

わたしは、なぜか仕事が出来ると思われる。
出来ないのだ出来るようにいつも必死だ。
だから頑張りすぎるし間違える。
期待してるよ!って言葉がとにかく苦手。
期待はしないで欲しい。

あー余白がないなぁと思う。
人が思っているわたしと、自分が思っているわたしに開きがありすぎて混乱する。
それだけ、無意識に他人に見せる自分を作っているのか。

先輩のような人間になりたいと心から思う。
余白があるから、人を見守れるし助けられる。
何年先か。
わたしが今の自分を認めてあげるのは難しいのだ。
自分を認めてあげられる日がきたら、それは私にとって大きな大きな成長と言える。

あれ?今成長の種に気づいた..のか?

種を見つけて観察する。
水をあげてちょっとまたちょっと育てる。