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和歌なども詠むときがあるゆとり

 この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば

 「この世で自分の思うようにならないものはない。満月に欠けるもののないように、すべてが満足にそろっている」この歌は御堂関白「藤原道長」かなり前に本を読んだものではある、「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」この和歌の作者が誰か知りたければ本を読んでみるとよいですね

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