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人生の選択のマルとバツ

人生は選択の連続で
何か大きい選択をしないといけない時
少し前まで
どちらかが正解でマル
もう片方は間違いでバツ
だと思ってた

今もあるか分からないけど、昔よくあった
テレビのバラエティで、芸人さんとかが
AとB、正解だと思う方の壁に走って突っ込んで行って
正解なら突き破った壁の先にはマットが敷かれていて
間違えると泥水にダイブ
あんな感じだと思って、
選択するのはものすごく恐ろしいことのように感じていた。

間違えちゃいけない
正解を出さなきゃいけない
身体にも気持ちにもぎゅっと力が入って
目をつぶって突進
、、した先は、泥水だった事が多かった気がする

けど、今はもうそうじゃないって知ってる
AとBの2択だけじゃなくて
人生に道はいくつでもあるということ
どちらかが正解でどちらかが不正解
なのではなく
自分で『こっち』と選べばそれが正解になること
選んだ後にもし違ったってなっても
その時はまた選び直せばいいということ
身体中力を入れて選ぶんじゃなくて
もっと軽やかに選べばいいこと


あとは『違う』と思った道から
『こっち』と思った方へ
方向転換するだけ

する、、だけ、、

なんだけどな、、

思った以上に自分の中の
古い価値観を手放すのが怖い気持ちが大きくて
てこずっています



焦らない焦らない












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