とりとめもありません

とりとめもありません

最近の記事

今朝気づきました!すきなもの

題の通り、今まさに好きなものを見つけました。新たに自分の好きなものに出会えると、ふわふわ、わくわくしてしまいます。 今日の朝食は食パンでした。私はどんなパンも焼くのが好きなので、もちろん今日のパンも焼きました。ブルーベリージャムがあるよと言われていたのでそれを塗ります。 私が使ったジャムは、未開封のものでした。  そうです。 今朝気づいた好きなものというのは、未開封のジャムです。 未開封のジャム、いいですよね! ジャムの一番初めの姿は、均等に平らかで、つやつやとしていて、

    • ポエム

      生きてたらなんでもできるって言って あなたはあたしのためなら死なないって言って と、言ったら、あなたは困ったように微笑んで何も言わなかったので、あたしは悲しくなりました 流れ流れる雲のように、新たに生まれる月のように 新鮮にあたしを愛してください 生きていくこと  掬いきれない幸せとか、そういうのをたった一つも取りこぼさず、あなたと あたしと あたしたちは暮らそう 静かに、永遠に 暮らすことを愛そう 暗そうな未来も、そのまんまでもいいよ 明るすぎると、何にもないことが

      • おせっかいちらし

        とっても大好きな人がいます。友達です。 その人と、この画家の展示会行きたいね〜という話をしていて、結局私は行けず、その人だけ行ったのですが、なんとお土産を貰ってしまったのです。 手紙型に包装された、ティーバッグふたつ。柑橘系の紅茶でした。私は紅茶が好きで、とてもとても嬉しかったです。 私はお土産という概念そのものが好きです。内容は何だって良いのです。その人が旅先での楽しさや幸せを私に持って帰ってきてくれる、私のことを覚えていてくれるということがとてつもなく嬉しいのです。

        • 1秒先のこと以外何にも怖くないよ。

        今朝気づきました!すきなもの

          読み聞かせ、見せ。

          幼稚園や学校で読み聞かせをしてもらった人、たくさんいると思います。 私は母と私の一対一で、一緒に本を覗き込む形で読み聞かせてもらうのも好きでしたが、一対大勢で、前に座っている本をみんなで読み聞かせてもらうのが別段好きでした。 何が違うのと言う点ですが、私は本の内容よりも注意していた部分があります。(もちろん、内容も重要です) 本の読み聞かせなのに内容以外にそんなところがあるのか、と言う気はしますね。 一対大勢での読み聞かせの何が良かったのか。 それは、本をみんなに見えるよ

          読み聞かせ、見せ。

          押し花にしようと思って摘んだ花が風に飛ばされてしまって。 手に草の匂いが残るばかりです。

          押し花にしようと思って摘んだ花が風に飛ばされてしまって。 手に草の匂いが残るばかりです。

          世界で一番美しいものはこれだと言い切ってしまえるほどのものを見つけたいですね。

          世界で一番美しいものはこれだと言い切ってしまえるほどのものを見つけたいですね。

          蜂蜜の宝石

          蜂蜜ってとても素敵ですよね。 蜂蜜って、とっても素敵なんです。 パンに塗る時の一連の蜂蜜の流れを注意してご覧になってみてください。(パンに塗る時は、色の濃い蜂蜜が良いと思います) まず蜂蜜にスプーンを入れます。そのときの蜂蜜はとっぷりとスプーンを飲み込むのですが、スプーンを受け入れる速度の遅さがやさしくてとても心地よいのです。 そこから掬い上げる蜂蜜はぷっくりとしており、またスプーンから逃げ出す蜂蜜たちもキラキラと輝きます。 そしてパンに落とします。(蜂蜜を塗る時は焼かれた

          蜂蜜の宝石

          夏ってさあ

          私は夏が好きです。 本当は、この一文ではすまないような感情を夏に抱えています。思案の紆余曲折を100回くらいした後に、この一文に辿り着くのですが、今はそれは構いませんし、上手く書ける気もしません。しかし、名前を夏にする程度には、私は夏のことが好きです。 ここで、私の好きな夏を共有したいと思うのです。夏が来る前に、夏の側面を少しだけ見てみませんか。 夏といえば何を思い浮かべるでしょうか。 入道雲や夏祭り、ラムネや蚊取り線香などなど、夏のモチーフはどれも素敵なものばかりですね。

          夏ってさあ

          人との関わりが少ないので、人生のエンドロールが短くて終わった後余韻に浸れなさそうです。

          人との関わりが少ないので、人生のエンドロールが短くて終わった後余韻に浸れなさそうです。

          必死に目を凝らして耳を澄ましている

          小学生の頃の感性を取り戻したい。 確実に今より知識などなかったのに、あれほどに豊かだった日常、想像。 小学生の頃の世界は、現実に想像が加わっていた。どれも楽しい想像だった。 感動の言語化など、中身がなければ意味がない。難しい言葉を的確に使うことは、時には必要だが、簡単な言葉だけで自分の感性を伝えられたら。 簡単な言葉こそ、言語化できない感性を伝える時に最も鮮明に伝えられるのではないだろうか。もともと感動を100%言語化しようなど、無理なことだ。自分自身にしか、感動の隅々を理

          必死に目を凝らして耳を澄ましている

          私のアイコンのことなのですが、私は写真を撮るのがとっても下手なのです。綺麗な月を撮ろうとしたら案の定ブレてしまったのだけれど、偶然にも月が漫画的な表現で移動しているように撮れました。素敵ですね。

          私のアイコンのことなのですが、私は写真を撮るのがとっても下手なのです。綺麗な月を撮ろうとしたら案の定ブレてしまったのだけれど、偶然にも月が漫画的な表現で移動しているように撮れました。素敵ですね。

          母が育てていたネモフィラが終わりを迎えそうだったので、少しもらって押し花にしました。かわいいですが、やはり咲いている花にはかないませんね。

          母が育てていたネモフィラが終わりを迎えそうだったので、少しもらって押し花にしました。かわいいですが、やはり咲いている花にはかないませんね。

          ここに過不足はないよ

          過不足がない、という言葉が好きです。テストで過不足なく〜などと言われるのとは違うものです。 好きになったのは、好きな曲の歌詞にあるからですが、ここに過不足はないよと言ってくれる人が好きです。過不足のない世界が私にとって愛すべきものな気がします。 私にとって、過不足のないもの。それは具体的ではありません。憧れです、概念です。単に詩的なそれを好いているのです。過不足がないということの基準は人それぞれですから、つまりは私の過不足のないものは、私だけのものです。 考えがまとまらない

          ここに過不足はないよ

          振り返り・感謝

          あんまりにも卑屈すぎる! 私は私のことが、大嫌いでしょうがない時間が9割、1割だけ、私のことが大好きな瞬間が存在します。 私は結構恵まれている、と思います。 何故こんなにも卑屈なのか。何が私をここまで落とすのか。 家族仲は良いと思います。 勉強は苦手ですが、嫌いではありません。 友達はかなり少ないですが、毎朝挨拶をしてくれる人はいます。(ありがとう) 趣味は多い方だと思います。 少し遠いですが、歩いて本屋や画材屋、神社にも行けます。この点には、心から感謝しています。 この

          振り返り・感謝

          本屋に行く道中に躑躅が咲き乱れていました。特に白い躑躅などは、ウエディングドレスのような滑らかさを湛え、堂々と佇んでおり、綺麗でした。

          本屋に行く道中に躑躅が咲き乱れていました。特に白い躑躅などは、ウエディングドレスのような滑らかさを湛え、堂々と佇んでおり、綺麗でした。