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車が持てることに感謝

みなさんおはようございます。本日は自身の車についての考えを述べます。昨今若者の車離れなんて言葉がよく言われています。まあでも、それは都会の話です。電車もあり、目的地にちゃんと辿り着けるという前提があるなら、車など持つ必要はありません。余計な費用がかかるだけで、いいことはないです。車を持たなくなった若者はむしろ賢い選択をしていると思います。

しかし、田舎へ行くとそうもいきません。まず車がなければ、仕事すらできません。その上、買い物もその他生活の用事を片付けることもできません。まだまだ田舎では車は必須です。

そんなわけで、最近では車も丈夫で燃費の良い物が好まれるようになりました。バブルの頃と違って、自分で改造したりなんてことはしません。逆に言えば、改造できる余地がないから、ということもできますが。わざわざ、燃費を悪くしたり、寿命を縮めたりする必要はないわけです。

かなり上の世代の話を聞くと、俺らの頃は車に全財産を投入していた、なんて話も聞きます。確かに当時は車がステータスであったということは否定できません。さらに、給料を全額つぎ込めるほどの楽しみもあったわけです。

しかし、今は車は生活必需品に性格を変えて、また、ランニングコストがものすごくかかる厄介なものという認識も強くなりました。そうなると、車が持てるだけで、ものすごく裕福だと感じられるようにも思えます。これは本当に感謝しなければ、と思っています。

私の家では、トヨタの低燃費の車と他社の軽自動車を使っていますが、ガソリンも月に1,2回給油するだけで済んでおり、かなり昔と比べると、ガソリンの単価は上がっているのに、支出はそれほど増えてないとも思えます。

田舎に住むものとして、車を持てることに感謝し、生活していきたい、そう思いました。

サポートしていただいたお金は子供の学費のため貯金します。一人でも多くの人が学べる機会を得られるように、お互いサポートしていきましょう。みなさんに感謝しています。