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困った時の果樹マニュアル

みなさんおはようございます。気候も暑くなってきており、植物の成長がよくわかる時期になって来ました。

さて、私は家庭菜園をやっていることは以前にも申し上げましたが、そんな私でも大事にしている本があります。それは果樹のマニュアルです。果樹の育て方が書かれている本は大変重宝しています。

私は主にブルーベリーを作っていますが、将来的にはもっと多くの種類の果樹を作ってみたいと思っています。家族がそれ用の土地を購入しましたし、整地もだいぶ整ってきました。後は木の根っこの切れ端や大きな石をどける必要がありますが、重機を入れて作業していたため、順調に進んでいます。

話を戻して、果樹のマニュアルについてですが、本当にわかりやすくていいですね。特に図解してくれているものは助かります。図解されているといいことには、例えば1年間にすべきことを確認するのに役立ちます。3月にアレをして4月にコレをして、と言葉で羅列されるよりも、図で表示されていた方が大まかな流れを掴みやすく読む時間も短縮できます。

試験勉強の時も申し上げましたが、本はできるだけ図解されているものを選ぶようにしましょう。これは試験だけでなく、こうした家庭菜園にも言えることです。ある程度知識として栽培方法を知っていたとしても、こういったマニュアル本は欠かせません。判断がつかなくなることも多々あります。そういった際読み直しができるということはとても大事です。

あと、図解で読む際にも色に注意しましょう。色調はとても大切です。特に果樹や野菜といった物を育てるには色はとても大事です。鮮やかな色で書かれていると、それだけで美味しそうと思えますし、育ててみようというモチベーションも上がります。

困ったときには一度マニュアルや図鑑を読み返してみてはいかがでしょうか?


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