公園で見つけた傘

みなさんおはようございます。今日は隣町の公園に行った際見つけた和傘について話したいと思います。

場所は私が住む市町村の隣の市にある公園です。その時なぜこんな和傘がたくさん置いてあったのか不明ですが、綺麗だったので、写真に収めました。

基本的に和傘の色は赤、ピンク、紫が多いです。やはり明るい色が多いですね。着物もこういう色が今は多いから、それに合わせて作られているのでしょう。

そういえばかつて知り合いが言っていたが、こういう伝統的な物や民族衣装は男の人から失って行くとのことだ。確かに着物だけでなく、ヨーロッパの民族衣装だって、女の人のイメージが強い。おそらく、仕事しづらいから、男の人たちは、スーツとネクタイに変わってしまったんだと思われます。

そう考えると、こうした和傘もいずれは見られなくなるのかな？って思います。公園で偶然見つけた物ですが、古来からある物が廃れて行くのは寂しい気もします。どうしても文化って合理性を追求すると一点に収斂してしまう性質があるように思えるから。

さて、みなさんは残って欲しい日本の文化は何かありますか？コメントいただけると嬉しいです。