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22歳独身、フレンドホーム(週末・季節里親)になりました!

6/24、近隣の児童養護施設にフレンドホームとして登録されました!

 22歳独身ですが、実家暮らしなので母をはじめ、家族の力を借りて児童と交流しています。

 交流までの流れや、交流した経験などを書きたいと思います。


そもそも、フレンドホームとは?

東京都が乳児院や児童養護施設(家庭で生活することができない子供たちが生活している施設)にお預かりしている子供を、夏休み、冬休み、土曜日、日曜日、祝日など、学校がお休みの期間に、ご都合の良い数日間お預かりいただくのが「フレンドホーム」です。
お預かりいただく子供は、都内の乳児院や児童養護施設で生活している、おおむね1歳から12歳ぐらいまでの子供です。(対象は18歳までです。)
フレンドホーム制度の詳細については、下記「フレンドホーム制度のあらまし」をご覧ください。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/satooya/seido/hotfamily/f_home.files/hurenndo_aramassi.pdf(東京都福祉保健局ホームページ)
フレンドホーム制度について 東京都福祉保健局
www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp


 東京以外の自治体では、週末里親・季節里親。日曜日の家などと呼ばれているそうです!

 私は実家暮らし半分学生、半分パート勤務という分際で、まだ子育て経験もないですし、いずれは結婚して自分の子を産んでみたいと思っています。だから、今は養育里親・養子縁組里親等にはなりません。
 余談ですが、将来的には自分たちの子ができなかった時や実子と同時に、また実子の独立後など、里子を受け入れることを真剣に考えています。(まず定職に就いて旦那さんも見つけてから言え~ 笑)


小さい頃、両親が提案してきたことがきっかけ。

  その時は弟が乗り気にならず断念したのですが、私の中で「児童養護施設にいる子が遊びに来る」という話は残り続けました。

 仕事も勉強もありますから、あまり余裕は持っていられないのですが、毎日の生活に何か刺激が欲しいですし、土日はフリーのことが多いので、今ならできそう!と思い至りました。


次回へ続く…

 ここまで読んでいただいたのにすみません!!!
 長くなってしまうので次回から、交流までの流れや交流経験などの共有をさせていただきます。

 ではまた!

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