ククリーナの問題行動 Vtuber編



お察しの方がいるとは思うが、久しぶりにククリーナ氏を纏めた記事は非公開になってしまった

あの後一部の動画や記事を消す等の対策をしたが、ダメだったようなので今回からやり直すことにした。

後断っておくが私はククリーナ氏のアンチではあるが夢月ロアの信者ではない。飽くまでククリーナ氏の犯した問題行動の解説をしているに過ぎない。にも拘らず、何故かククリーナ氏は私をロア信の大物扱いしているが買いかぶりすぎだ。それに私はどちらかと言うと壱百満天原サロメや周央さんご等のもっとメジャーなライバーが好みなのは伝えたかった

アイドル部騒動及び楠栞桜炎上期~頭角を現すアンチ投稿者~



右派活動家兼けものフレンズアンチとして有名になったククリーナ氏が次に狙った獲物は旧アイドル部(現在の.LIVE)だった。当時.LIVEではメンバーの1人夜桜たまがソロライブが遅れているとお気持ち表明をしたのが発端で発生した騒動が原因でアンチによるお問い合わせ爆撃誹謗中傷染みた動画などで界隈がかなり荒れていた

その結果メンバーが数万単位で減りガリベンガ―V等の地上波で活躍するなど知名度を上げていたアイドル部のブランドは崩壊し、お気持ち表明に参加したカルロ・ピノやもこ田めめめ等運営の味方をしたライバーは裏切者として誹謗中傷や口汚い罵倒を受けていた。特に花京院ちえりは嫌われており、「運営に股を開いた女」だの「精〇臭い」だの散々な言われようだった。

私自身はこの騒動がなければ.LIVEは現在のホロライブやにじさんじの様に英語圏やアジア圏へと進出しての国際化更なるイベントでのタイアップや企業案件等があったことを考えると運営はもっと適切な対応をすべきだと感じた。そしてククリーナ氏はけものフレンズの時と同じく運営元であるアップランドや擁護していたメンバーに対して批判的な投稿をしていた。


アップランドと信者憎しで作った相関図でまだ常闇トワとは仲が良かった


しかし、夜桜たまの転生先である楠栞桜と5chのアイドル部アンチスレにて3D配信の情報や天鳳の段位などやたらと楠栞桜について正確に話し、尚且つ他のアイドル部メンバーやコラボ相手であるにじさんじ所属のルイス・キャミ―や奈羅花、BANs所属の天開司、Cottage所属のひなの羽衣や茜ヶ崎れお、そして夜桜たまと同時期に契約解除となった猫乃木もちの転生先である柾花音に対して誹謗中傷を行っていた固定ハンドルネームからec及び仕様端末情報から同一とされた76と呼ばれる人物とIPアドレスが同じであることが発覚したことでこの騒動はまさかの展開を迎える。

これは、元々サービス終了するエロゲーの画像を保存する方法を用いて、楠栞桜のソースを除いた際に発覚した事件で、その人物は後に二度抜きおじさんと呼ばれることになる。その結果世論は楠栞桜をバーチャルヴォルデモート呼ばわりするなど完全に敵となってしまい、更には麻雀配信でゴースティングをしている疑惑も持ち上がりそれまで近代麻雀や雀魂などの仕事を失ってしまった



ククリーナ氏は楠栞桜の疑惑に対してかなり擁護していた。曰く「これはアイドル部信者の陰謀だ!」だの「楠栞桜は不正ログインの被害者」だの言っていた他、楠栞桜の行動に疑惑を検証した日本プロ麻雀協会にて活動していた元プロ雀士の投稿者に対してデマをまき散らしたとして批判していたが、楠栞桜は2020年8月20日に活動を停止してしまった。

金魚坂めいろ騒動期~アンチ活動に味をしめる~



さて、ククリーナ氏はあの事件が起こる前はホロライブのファンとして活動していた。推していたのは現在Vshoujoに所属するKsonの前世でホロライブが世界的に有名になった切っ掛けでもある桐生ココと、ゲーム配信とハスキーボイスの歌で有名な常闇トワだったようだ。特に桐生ココに関してはアナリティクスで台湾と中国で分けていた結果biribriで視聴していた激怒した中国人リスナーが様々な荒らしをしていた事まとめるなど推しに対してはいつもとは真逆の対応をしていると言える。



だがククリーナ氏は所謂厄介ファンの類としても有名で、2020年前半にホロライブが連続して炎上している時期ではにじさんじ側の不手際をネタにしてホロライブアンチ兼にじさんじ信者を攻撃したり、にじさんじライバーを攻撃する記事の作成などをしていた。当時はホロライブは急速に発展していった代償で様々な炎上が発生しそれが、ホロライブアンチや対立厨等が利用していた。そこで、にじさんじ側の問題点に追及してくれたのは良いと感じたククリーナ氏はにじさんじに対して誹謗中傷レベルの発言をしていたのは良くないと感じた。



そして、それが一線を越えたのはにじさんじに所属していた金魚坂めいろが起こした騒動だ。具体的な内容としては彼女が同じにじさんじ所属の夢月ロアの方言に似ていると指摘があり、意図的に真似たのかそれとも元々なのか双方の意見が割れ、あろうことかめいろ側が悪名高かい暴露系Vtuber鳴神裁にネタとして提供したこと、そして自身がデビュー当初からいじめを受けたことを臭わせたことでロア及びエニーカラーが怒れるめいろファンに袋叩きにあってしまう。結果、金魚坂めいろが卒業し、夢月ロアが無期限休止に追い込まれてしまう。この時のククリーナ氏は正しく水を得た魚状態で他のにじさんじアンチと共に運営元の株式会社いちから(現エニーカラー)とロアに対して攻撃的な記事やツイートを行っていた



しかしディスコードでは過呼吸とストレス胃炎を引き起こすと言っていた前世と思われるアカウントにて普通に標準語を使って喋っていたことや、方言が矛盾していてどれが正しいかはわからないこと、そしてツイートや配信タイトルでの煽りと思われる発言ロアのヘッダーそっくりな絵やロアの衣裳に似た絵など当て付けの様な態度を取るなど様々な不祥事が発覚したことで遂にあれだけ持ち上げていた鳴神裁が「やっぱろパクったかも」と見捨ててしまうほどに信頼を失ってしまったのだった。後に前世や転生先と思われるアカウントを金魚坂アンチがしらみつぶしで探すなど楠栞桜と同じ扱いとなってしまった。


常闇トワ注意喚起事件 ~反転ホロライブアンチ化したククリーナ~


これまで、アイドル部やにじさんじ等のVtuberに対して攻撃していたククリーナ氏だが、ここで予想外のことが起きる。なんとホロメンが明確にククリーナ氏に注意喚起を行ったのだ。それは前述した推しの1人である常闇トワその人で、流石のククリーナ氏もこれには驚いただろう。どこの企業でも当たり前の話だが、ホロライブやそこに所属するライバーにとって配信や動画は仕事であるし、この類の連中を放置すると過激なファンのせいで仕事が減るもしくは相手にされなくなり、コラボや企業案件等にも悪影響を及ぼす可能性ががある。そのため、常闇トワは2021年1月17日に以下の様な注意喚起を行った。




『今日も配信楽しかったです。APEXも応援します』

ククリーナさんてんきゅう。

あの~トワの事推してるのは良いんだけど~あの、twitterとかトワの事推してるって言って他のなんか、ライバーさんの事、ディ、あの~アンチ反応とかそういうのはね、やめてくださいね、よろしくお願いします

なんかトワのファンの人がなんかすごい悪い子って思われちゃうからそれは気を付けてくださいね、よろしくお願いします。

(他のリスナーのスパチャ読み)

まつりちゃんが言ってたねトワもさ、ずっ~と言ってるんだけどさ、トワのこと好きって言っててさ~あのも~なんだろ。

トワのこと好きって言っんのに他のなんかホロメンとか、他のライバーさんのことを、なんかごちゃごちゃ悪口じゃないけど~いうのはほんとにやめて欲しい。なんか恥ずかしいからやめて欲しい。うん、過激派~うん。

トワもさ~なんか他のやっぱり~ライバーさんのアイコンとかせて、「常闇トワキモイ」みたい書かれてたら~やっぱりもう、なんか嫌な気持ちになる

その人の事は嫌いじゃないのに~やな気持ちになったりするから~そういうのほんとに~あの~ネットリテラシーっていうかなんだろ、うん、ちょっと気を付けて欲しいなって思いますね。

眷属って名乗るんであれば、うん、トワはもうそういう人を眷属と認められないので~うん、ちょっとよろしくお願いしますね

もう何回も、言いたくないのでお願いしま~す

流石にこれまで自分の行っていた行為をライバー本人に批判されていたのが堪えたのかククリーナ氏は一年程noteを更新しなかった。そして、ククリーナ氏は再開した記事の内容に私は眼を疑った。



なんと反転ホロライブアンチと化していた。あれだけ推しとして応援していたVtuberを見限ったのだ。これまでの行動から分かるようにククリーナ氏の行動原理は「悪の企業(アップランドやいちから)に迫害を受けた可哀想な個人Vtuber(楠栞桜や金魚坂めいろ)を守る正義の味方」という考えの元行動しており、故にククリーナ氏は自分の「正義」を否定したホロメンに対して目ぇかけてやったのに裏切りやがった!と思ったのか憂さ晴らしをするかの如く叩き始めたのだ。こうして私が知る限りでは厄介なVアンチトップファイブに属する人間が爆誕したのだった。

最後に


これがククリーナ氏に関するVtuberに関する問題行動の全てだ。ククリーナ氏は一度運営の被害者とされたVtuberの行動に疑惑を投げかけた投稿者やwikiに対して攻撃的な姿勢を貫いたが、自らがアイドル部やにじさんじに対して行ったことと逆になっていることだ。

アイドル部やにじさんじ騒動では、個人の情報元の怪しいネタでこれらの運営を非難していたが、楠栞桜や金魚坂が騒動では一転して彼女達を擁護する立場になっていた。そして、ククリーナ氏はまるでこれらのアンチが全てアイドル部やにじさんじの信者だと思っているが、実際はそんな訳は無く他のインターネットでの炎上騒動と同じ様にまとめサイトや大手時事系投稿者で情報を知った者一連の騒動で彼女らに失望してアンチに反転したファンもいたはずだ。



最後に私のことを散々煽っていたようだが、私は自称天皇家の痛い人とは違って臆病なので無視していただけだ。

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