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どんな病気も1年間のうちに必ず治るチャンスがやってくる

「どんな病気も1年間のうちに必ず治るチャンスがやってくる」
おのころ心平著 「病気は才能」より


何とも心強いメッセージではないでしょうか。


2万件のカウンセリングから導き出した答えだそうです。
誰にでも病気が治るチャンスがあるということです♡
あなたにも。私にも。


よく言われているのは、
私たちの身体は新陳代謝によって
1つ1つの細胞の2~3%のたんぱく質が毎日新しく入れ替わり、
約3ヶ月で体内のたんぱく質はすべて入れ替わっている。


また、
赤血球細胞の寿命は約120日
肝臓細胞の寿命は約150日
お肌の表皮膚は約28日でターンオーバー。
胃や腸の内壁細胞によっては約5日で入れ替わるものもある。
骨も約半年でほとんどが新しい細胞と入れ替わる。


どこかで耳にしたり目にしたことはありませんか?
著書でおのころ心平氏も述べていますし、
他でも何度も目にしています。


ということは、私たちは1年前と今とでは
物質的にはまったく別人です。
でも、持病は無くならないですよね。



ではなぜすべての細胞が入れ替わっても
病気は無くならないのかと言うと、
私たちの記憶があるからです。


細胞にも記憶があるので新しい細胞は古い細胞に現状の情報を伝達されることで
初めは何の病気も持っていない細胞でも今ある病気の状態に合わせた細胞になってしまう、ということです。


これは意識にも言えることです。
私たちがその病気である、と強く思っているからこそ
古い細胞が新しい細胞に伝えることになるのです。


私たちが〇〇という病気なのだ、という意識は
なんとなく調子が悪い・・・もしかして〇〇の症状かな?
から始まって〇〇という病気だと確信や診断に至り、
そこからいままで長い間意識していることになります。


かなり潜在意識にも入り込んでいるのが分かるでしょうか?
本来ならすべての細胞が1年前とは違っていて、
物質的には別人なわけですから、
物理的にも病気が治ってもおかしくないわけです。
でも深いところでそう思っているから病気が継続していくのです。


潜在意識に深く入り込んだ〇〇という病気の意識をゆるくして、
治るかもしれない、物質的には別人なんだ、と言い聞かせることで
少しずつ正常な細胞になってくると思いませんか?


これは正しい正しくないではなくて、
どう思うかを自分で決めていい事なんです。
長い時間をかけて病気の意識を潜在意識に落とし込んでいったので(無意識ではありますが)
それを無効化するのにも長く時間がかかると思います。


でも、1年経てば物質的には別人だし、
毎日元気な細胞が生まれているんだから、とゆるく考えていけば
「自分は〇〇という病気なんだ!」と考え続けるより
ずっといい未来が見えてくると思うのですがいかがですか?



私たちの意識は体の主です。
私たちが思うように体は答えてくれるのです。
ただ、今は健康に関しても病気に関しても
ネガティブな情報がほとんどなので
ネガティブな身体にミスリードされています。


ミスリードから逃れることができれば
病気から離れることも可能になってきます。


そのためには、まずは気づくこと。
無意識は病気にミスリードされる最たるものです。
無意識に情報を受け取るのはやめましょう。



病気も症状もタイトルに挙げたように
「どんな病気も1年間のうちに必ず治るチャンスがやってくる」
ということに耳を傾けて、心を開いて、意識を向けてください。


耳を傾けて心を開いて意識を向けることで、
治るベクトルの情報や出会いが見えてきます。


あとは、リラックス。
笑顔や感謝や癒しを日常生活に取り入れると
だいぶ心が軽くなって良い循環になってきます。


あなたはあなたの人生の主人公。
常識や病気の知識や情報はあくまでも脇役です。
自分に必要がないと思ったら舞台から降ろしちゃっていいいんです(*^^*)
決めるのはいつでも自分です。


最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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