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50歳になったので大人の休日俱楽部パスで旅をしてきました

こんにちは。kindle図書館へようこそ。
館長のよっちゃんです。今日もおいでいただきありがとうございます✨
さて、本日のご紹介する本はこちら、
内藤みかさんの「50歳になったので大人の休日俱楽部パスで旅をしてきました」です!


内藤みかさんはnoterでもある作家さん。最近はKindle出版にハマっているんだとか(^^♪ 私も~ハマってます💖💖

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この本は旅エッセイ。
読んでいて思わず自分も一緒に旅している気持ちになりました。
文章が軽やかで読みやすさがキラリ✨✨✨

大人の休日俱楽部パスとは、
JR東日本で発売している期間限定のパスなんだそう。
知っていましたか?私は初めて知りました。
表紙にもある通り東日本前線乗り放題、新幹線も使えるんです!超お得!

でもこのパス、50歳以上だけが買えるパスなんです。
私、よっちゃんも買えるんです✨✨✨やった~(^^♪
この記事を読んでくださる方は何歳でしょうか。

みかさんは今回大好きな太宰治さんの故郷にいくことをメインテーマに旅を計画。どれくらい好きかというと、書簡集はもちろんのこと、彼をめぐる女性たちの研究本も読み漁り、三鷹市の太宰治文学サロンで関係書物を調べたり、山梨県立文学館の太宰治展にも行ったくらいの肝入りファンなんだそうです(^^♪


太宰治さんの故郷は青森県五所川原市。今回の行先はこの五所川原市なのです。


旅には様々なアクシデントもサプライズも起きるもの。そんな出来事も楽しく読ませてくれます。

例えば、泊まりたいホテルが満室で取れない!とか
気分で乗った電車が自分にとってのサプライズだったとか
閃きで決めた途中下車で楽しんだ時間とか。

一緒に行った気持ちになりつつ、
行ってみたいという気持ちにもなれる観光情報。
新しい地域や人との出会いは旅ならではですよね。


これを読めばみかさんと一緒に太宰治さんの故郷を旅した気分になれますよ。あ~、私も旅行した~い、とムズムズするのを感じながら楽しく読ませていただきました。

本文にはパスの説明や買う時の注意点も記載がありますので、気になる人はしっかりメモってくださいね。自分だったらどんな旅をしたいか考えながら読むのも楽しいです。

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