信じる威力
私たちは何かを100%信じて生きています。
信じる信じないと言うと、
宗教とか神様を連想しての会話になりがちですが、
科学も常識も算数の計算もその人の頭の中にあることは
全て信じていること、なのです。
1+1の答えも10進法を習った私たちは信じていますが
2進法やその他の計算法を知ってる人なら答えは一つではないですよね。
一つの言葉しか話さない人と何か国もの言葉を話す人では
信じていることが違っていてもおかしくはないですよね。
「そうだ」「当たり前だ」と思っていることが
その人が信じていることになります。
そしてまた、これって現実創造にとって
とても強力な力なのです。
例えば、
自分は晴れ女(晴れ男)だ、雨女(雨男)だ
自分は水でも太る、いくら食べても太らない
添加物は身体に悪い、添加物があっても体にはそれほど影響はない
病気になりたくない、病気になっても何とかなる、
一人一人「自分は〇〇だ」「当たり前だ」と思ってることが違いますよね。
性別、年齢、生活環境などの影響でそれぞれオリジナルのものを信じています。
共通しているものがたくさんあるので共通している部分に目が行きがちですが、目を向けると違いも同じくらいあります。
その信じていることが、目の前の現実として現れてきます。
晴れ女と思っている人には、晴れ女としての出来事が、
雨女と思っている人には、雨女としての出来事が。
水でも太ると思っている人にはその現実が、
何を食べても太らないという人にはその現実が。
毎日の思考の積み重ねで自分の中に確信を積み上げているわけです。
それだけ、私たちの信じる力、威力は強力です。
今、目の前に現れている現実は、
自分が何を信じているかの目安になります。
・マスクをしないと風邪がうつる
・マスクをしてもしなくても関係ない
・玄米菜食は体にいい
・感謝して食べれば何を食べても大丈夫
・症状が出たらとにかく病院受診だ
・寝れば治る
・学校に行かない子供の将来が心配だ
・学校に行かなくても何とかする力が我が子にはある
・転職はよろしくない
・無理して続けるより転職して自分に合う生き方を探すのが良い
などなど、一人一人「そうだ」「当たり前だ」と考えることは違います。
そして思っていることが目の前の現実に現れてきます。
「信じる」という単語の使用場面が、
一般的には宗教や神様、相手を信じる信じないの場面に
限られているので普段意識しないと思いますが、
私たちは、それはもうたくさんのことを信じて生きています。
そして、その信じていることが
目の前の現実になっていくことも
習うことがないために、知らないで生きています。
①まずはこのことを知って、
②正しい正しくないは、人によって違うし違っていい
③信じていることは変えられる、変えていいんだ
④信じることを変えれば、目の前の現実が変えられるということだ
と、視野が広がってくると変化のスタート地点です。
少し心が軽くなりませんか(^^♪
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